現代に甦る平安の色
2026-04-14 11:14:16

平安の美を現代に再現!京都伝統産業ミュージアムで新企画展開催

平安時代の美意識が生きる「かさねるいろめ」



2026年5月9日より、京都伝統産業ミュージアムで開催される企画展「かさねるいろめ ―季節をまとう いろのたのしみ 新緑編―」。この展覧会では、平安時代から伝わる独自の配色文化「襲色目」に焦点を当てています。展覧会の開催期間は5月24日まで、入場は無料です。

「襲色目」とは、衣服の重ね着における色の組み合わせによって、季節や場面に適した配色を楽しむための美的感覚です。日本の文化の中でも特に優雅さを強調するこの考え方は、四季の移ろいを衣服に映すことに特徴があります。

展示内容と体験



本展では、平安時代の装束とともに、香を焚きしめるための道具「伏籠」も見ることができ、当時の貴族のライフスタイルに思いを巡らせる貴重な機会となっています。また、平安芸術の美しさを現代に活かした生活用品も展示されます。

特に注目すべきは、現代の生活に簡単に取り入れることのできるお香関連商品や、装束に使用される素材、扇子、和ろうそくなどが販売されることです。日本文化の豊かさを日常の一部として楽しむきっかけになることでしょう。

京都伝統産業ミュージアムの魅力



このミュージアムは、京都の伝統産業を74品目にわたって専門的に展示している施設で、地元の工芸品やアートに触れることで、京都の文化を深く理解することができます。ミュージアム内にはショップも併設されており、展示中の作品を実際に購入することも可能です。

また、特に注目したいのは、「MOCAD ONLINE SHOP」での展示内容です。会場に足を運ぶことができない方でも、オンライン上で展示されているアイテムをチェックできる機会があります。私たちの生活の中に取り入れやすい素敵な品々を見つけることができるでしょう。

行き方と詳細



展覧会は京都市左京区の勧業館みやこめっせ地下1階にあるMOCADギャラリーで行われます。開館時間は10:00から18:00まで。期間中は平日・週末問わず、どなたでも無料で入場できますので、ぜひ足を運んでみてください。

かさねるいろめ

最後に



「かさねるいろめ」を通じて、日本の伝統的な美の世界に触れ、自分のライフスタイルに新たな色を取り入れる喜びを感じてください。京都の豊かな文化への理解を深めるチャンスをお見逃しなく!


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