未来への響鳴
2025-03-07 22:25:29

舞台『ACT-STAGE/未来への響鳴』2026年公演に向けたプロローグ解禁!

舞台『ACT-STAGE/未来への響鳴』、プロローグ解禁!



2026年に公演予定のオリジナル舞台『ACT-STAGE/未来への響鳴』のティザーデジタルフライヤーと、そのプロローグが公開されました。制作を手掛けるのは、合同会社ECHO ENTERTAINMENT。代表の竹口元法は、この作品において脚本、演出、そして出演を務めます。これまでの10年間にわたる構想を基にした、情熱的な舞台がいよいよ形となります。

都会の片隅で生まれる物語


舞台の舞台設定は、札幌市にある「ニュー・ホープ・シアター」。この劇場は、多くの若者たちが舞台公演に挑む場所です。彼らは、緊張感あふれる舞台制作に向けて日々稽古を重ねながら、時には意見を交わし合い、時には衝突しながらも絆を深めていきます。そんな彼らの前に、突如として現れる一人の女性。その出現が、劇場内の人々の運命を大きく揺るがす出来事へとつながっていきます。実はこの事件、40年前の出来事と深い関わりがあるのです。

10年の思いを込めて


竹口元法は2016年から本作の脚本に取り組んできました。状況に応じて内容やキャラクターを練り直し続けた結果、ついに完成に至ります。竹口自身が執筆に留まらず、演出、出演も担うことで、作品への思いをより強く反映させています。また、作品の背景には、竹口の故郷である北海道がモチーフとなっており、観劇者にとっても親近感を持てる要素が盛り込まれています。

特に注目したいのが、公開されたティザーフライヤーです。そこには、M-1951アーミーコートの写真が用いられ、竹口が劇中で使用する衣装として特別な役割を果たします。

スポンサー募集とクラウドファンディング


本作の実現に向けて、オフィシャルスポンサーの募集を行っています。特に、スポンサー企業様には、自社の商品やサービスを劇中に取り入れることで、効果的な宣伝を行うことが可能です。また、クラウドファンディングも計画中であり、観客と共に新しい舞台を創り上げる機会を提供します。

詳細や申し込みについては、公式サイトやSNSで随時公開されますので、ぜひチェックしてください。


竹口元法からのメッセージ


「『ACT-STAGE』がついに動き出します。劇場での事件を通じて人間の根本的な愛情と絆を描き出したいと思います。この夢を叶えるためには皆様のご支援が欠かせません」

竹口元法の思いが詰まった舞台『ACT-STAGE/未来への響鳴』。その展開に、ますます目が離せなくなります!

作品情報


  • - 公演予定:2026年北海道札幌市(開催地拡大の可能性あり)
  • - 脚本・演出・出演:竹口元法
  • - 制作:合同会社ECHO ENTERTAINMENT


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