第49回技術士分科会の開催について
令和7年5月20日、文部科学省から発表がありました第49回技術士分科会が、オンライン形式で開催されることが決まりました。本会合の特徴、議題、傍聴方法などについて詳しくご紹介します。
開催日時と場所
本会合は、令和7年5月27日火曜日の15時から17時にかけて行われます。重要なポイントとして、今回は完全にオンラインでの開催となり、対面での参加はできませんのでご注意ください。
このような形態での会合は、参加する人々にとっても便利であり、多くの方が参加しやすくなることが期待されています。自宅や職場など、お好きな場所から参加できるのは大きなメリットですね。
議題について
会の内容には、以下のような重要な議題が設定されています。
- - 分科会長の選任および分科会長代理の指名(この議題は非公開です)
- - 委員会の設置について
- - 令和6年度技術士試験の結果について
- - 技術士制度をめぐる現状と課題について
- - 日本技術士会からの報告
- - その他
これらの議題は技術士制度の未来に関わる重要な内容であり、参加することで最新の情報を得ることができる絶好の機会です。
傍聴方法と注意事項
傍聴を希望される方は、あらかじめ以下の要領で登録を行ってください。締切は令和7年5月26日の14時までとなっています。登録は「会議傍聴受付システム」を通じて行います。詳細な接続方法については、登録された方に5月26日16時にメールでお知らせしますのでご安心ください。
なお、会の冒頭に非公開の議題があるため、傍聴の開始は15時10分ごろからとなります。また、議題や進行順序は変更される可能性がありますので、その点もご理解いただけますようお願いいたします。加えて、通信状態に何らかの不具合が生じた場合、傍聴を中断する可能性もございますので、あらかじめご了承ください。
連絡先
もし質問や不明点があれば、科学技術・学術政策局人材政策課までお問い合わせください。電話番号は03-6734-3888です。
オンラインでの会議は参加者の利便性を高める重要な手段となります。ぜひとも関心のある方は積極的にご参加いただき、技術士制度に関する知識を深めてみましょう。興味深い議題に触れることで、あなた自身のキャリアや知識にもプラスになること間違いなしです。