キャンディの新たな楽しみが詰まった「カンロ祭2025」初開催！

2025年11月22日、カンロ株式会社が主催するファンイベント「カンロ祭2025」が東京都千代田区のLIFULL Tableで、初めて開催されました。本イベントは、キャンディの新たな楽しみ方を体験することを目的にしており、多彩なコンテンツが用意されました。

感謝の思いを込めたイベント

カンロは、1912年の創業以来、キャンディやグミの名ブランドとして知られており、近年は消費者との絆を強めるための取り組みを推進しています。カンロのファンを増やすために企画されたこのイベントは、日頃の感謝を伝えつつ、参加者にブランドの歴史や商品開発の裏側を知ってもらうことが目的です。

参加者の声からは、「カンロの深い歴史を知れて、もっと好きになった」「商品の素晴らしさを体験でき、とても楽しかった」といった感想が寄せられ、交流の場としても大成功を収めたようです。

多彩な体験コンテンツ

この日には、125名の参加者が様々なイベントを楽しみました。特に目を引いたのが「つくろう！わたしのひとつぶBOX」という企画です。これは、自分の好みに応じて好きなグミを詰め合わせることができる体験型ワークショップで、人気のグミブランド「ピュレグミ」や「カンデミーナ」などが集結。

イベント会場では、参加者が自分だけのオリジナルBOXを作り上げ、撮影できるフォトスポットも設置されており、多くの笑顔が溢れました。また、参加者同士の交流も行われ、グミを通じた新たなコミュニケーションが生まれました。

カンロキッチンでの美味しい体験

イベントでは、カンロの商品を使用した軽食やスイーツが楽しめる「カンロキッチン」も大人気。ここでは、カンロ飴を使用した「悪魔のカンロ飴トースト」や、「大学芋」、グミを使った「グミクラッカー」などの特別メニューが揃いました。特に、昨今の寒い季節にぴったりの「ホットのど飴ティー」は、参加者から好評を博しました。