地域密着型のショートドラマ「こねこの里帰り」が始動！沖縄を皮切りに全国展開へ

地域密着型のショートドラマ「こねこの里帰り」が始動！

地域の魅力を活かしたショートドラマを制作するプロジェクト「こねこの里帰り」が始まりました。このプロジェクトは、株式会社こねこフィルムが各都道府県の方々との協力のもと、その土地ならではの特性を生かした作品作りを進めていくものです。すでに第一弾として、沖縄県伊江島が舞台に選ばれ、その魅力を引き出すショートドラマが制作されることが決定しました。

沖縄からスタートする新たな物語

沖縄は日本最南端の県として、美しい自然や独特の文化が魅力です。特に、戦後80年という節目の年である2025年に、沖縄の伊江島での撮影が計画されています。こねこフィルムのメンバーである小橋川建さんが出身地ということで、地元愛が込められた特別な作品になることでしょう。撮影日時は2025年8月4日から9日予定で、地域の方々との共同作業が進行中です。

地域の人々とのコラボレーション

「こねこの里帰り」プロジェクトでは、地元の飲食店や名物料理を提供するお店、名産品の提供者や交通機関の協力を広く募集中です。また、エキストラとして作品に出演してくれる地元の方々も募集しています。地域の特性を生かした作品作りが進むことで、多くの人々に共感を呼び起こすことが期待されています。

小橋川建さんの思い

小橋川さんはプロジェクト開始に際し、自身の出身地である沖縄の文化や魅力を世界に発信したいという強い意欲を示しています。彼は「沖縄人として何ができるかを考えており、こねこフィルムのチームと共に、その想いを作品として表現することに喜びを感じています」とコメントしています。このような思いが込められた作品となるのは間違いありません。