子どもたちに新たな冒険を！『ねるねるねるねのおかしなおはなし』登場

ねるねるねるねの新たな世界へようこそ

1986年に登場して以来、子どもたちに愛され続けるロングセラー商品「ねるねるねるね」。その夢のような世界観が、遂に物語として蘇ります。2025年の3月21日、株式会社講談社から発売される児童書『ねるねるねるねのおかしなおはなし』が、子どもたちに新たな冒険を提供します。監修を手掛けているのはもちろん、クラシエ株式会社（フーズカンパニー）です。

お菓子の魔法が詰まった物語

本書は、粉と水を混ぜると不思議な色に変わり、ふわふわと膨らむ知育菓子「ねるねるねるね」と、そのキャラクターたちが織りなすお話です。主に未就学児から小学校低学年のお子さまを対象に、楽しく読むことができる読み物となっています。

物語の舞台は、魔法のような世界「わくわくタウン」。ここでは、ねるねたちが「ねるねる研究所」にて、様々なお菓子やおもちゃの研究に没頭しています。そして、物語の中には、魔女が住む「パンプキンの森」も登場し、子どもたちを楽しませる要素がいっぱいです。

5つのお話と楽しい仕掛け

本書には、ねるねたちが活躍する5つの異なる物語が収録されています。それぞれのストーリーには、迷路やパズルなど、子どもたちが夢中になれる楽しい要素がちりばめられており、学びながら遊ぶことができます。

また、本の最後では「ねるねるねるね」の色が変わる科学的な秘密を解説。酸性や中性、アルカリ性といった基本的な理科の知識も学べる仕組みになっており、遊びながら学ぶ素晴らしい機会を提供しています。

知育菓子の役割

この知育菓子は、子どもの自信を育むための「らしく、のびていく。」という理念のもと、3つの価値を提供します。それは「個性を伸ばす」「失敗を楽しむ」「違いを尊重する」こと。これらを通じて、お菓子作りの楽しさや美味しさが、子どもたちに自己成長の大切さを教えてくれるでしょう。

さらに、本書の発売に伴い、公式の特設サイトも公開されており、詳細な情報をチェックすることができます。ぜひ、家族そろってこの新しい物語を楽しんでみてはいかがでしょうか。

公式サイトで最新情報を

詳しい情報は、以下の特設サイトでご確認ください。

そして、クラシエの公式ホームページやSNSでも、多くの魅力的なコンテンツが展開されています。InstagramやYouTubeチャンネルなど、いろんなプラットフォームで、お子様と一緒に楽しめる情報が盛りだくさんです。

新たな冒険の始まりとして、ぜひこの本を通じて子どもたちの心を豊かにしてください。