音楽と香りの融合！ラニュイパルファン初のお香とイベントが開催

ラニュイパルファンが初めてのお香を発表

クラシック音楽をテーマにした香りを展開する「ラニュイパルファン（La Nuit parfum）」が、ブランド初のお香を発表しました。今回リリースされるお香は、人気の香水「絞首台」「ラフマニノフピアノ協奏曲第3番」「甘い混乱」をベースに再現されています。お香らしからぬ軽やかな仕上がりで、これまでのフレグランスに新たな楽しみ方が加わることとなります。

発売情報

お香は5月7日から阪急うめだ本店で、「フレグランスフェスティバル」として先行発売されます。続いて5月8日には伊勢丹新宿店メンズ館でのポップアップイベントでの販売が行われ、5月21日からは全国的に発売される予定です。お香は1セットに30本入り、寸法は9cmで、燃焼時間は1本あたり約15〜20分とのことです。

価格一覧

- 絞首台スティックインセンス：税込み¥3,850
- ラフマニノフピアノ協奏曲第3番スティックインセンス：税込み¥3,960
- 甘い混乱スティックインセンス：税込み¥3,850

菊地成孔とのコラボレーション

さらに今回、音楽家の菊地成孔氏にちなんだインセンスホルダーも登場します。「菊地成孔インセンスホルダー」は、菊地氏の手を象ったデザインが特徴で、税込み55,000円で販売されます。このホルダーは、アロマブランド「バロン（BALLON）」とのコラボレーションによって製作され、菊地氏のタトゥーも職人が手彫りで忠実に再現されています。

お香を焚く時間に合わせた菊地成孔氏のオリジナルプレイリストQRコードや、エッセイ「音楽という手による非正規呪物」が含まれた特別ボックスも数量限定で販売される予定です。このアイテムは、5月7日から12日まで阪急うめだ本店でのイベント、または5月8日から13日まで伊勢丹メンズ館で販売され、一部は菊地成孔オフィシャルサイトで受注販売されます。