ファミリーで楽しめる新アトラクション誕生！おやつタウンがリニューアル！

おやつタウンが新たに誕生させたアトラクションの魅力

三重県津市に位置する“おやつタウン”が、ファミリー向けの新アトラクション「超ドデカイブタメンくんアドベンチャー」を完成させ、2025年3月19日にリニューアルオープンを予定しています。このイベントでは、関係者や地元の幼稚園児たちを招待し、盛大なお披露目となりました。おやつタウンが提供する新たな体験について詳しくご紹介します。

新アトラクションの特徴

新登場の「超ドデカイブタメンくんアドベンチャー」は、圧巻の規模を誇る日本最大級の空間立体型遊具です。ここでは約200名が同時に楽しむことができ、親子で心ゆくまで遊ぶことが出来ます。アトラクションのテーマは「子どもたちの夢と冒険」で、巨大なブタメンくんの顔が取り付けられた気球型の「空飛ぶ夢の船」がシンボルとなっています。子どもたちが無限の想像力を広げながら、冒険の旅に出る姿がイメージされています。

挨拶と特別ゲスト

リニューアルオープンを迎えるにあたり、株式会社おやつタウンの代表取締役、松田好旦さんは「皆さんの支えのおかげで新たな一歩を踏み出せることに感謝しています」と挨拶し、新アトラクションに込められた想いについて述べました。このイベントには、津市長やおやつカンパニーの社長も参加し、新しいアトラクションの誕生を祝いました。

特別ゲストとして、ブラックマヨネーズの小杉竜一さんがブタメンくんの衣装で登場。子どもたちの前で「楽しすぎます！」と笑顔で語り、会場は和やかな雰囲気に包まれました。小杉さんが体験した感想も伺い、アトラクションの楽しさを引き立てるトークが展開されました。

地元幼稚園児の参加

イベントには、地元の幼稚園児たちも招待されました。子どもたちの無邪気な笑顔と歓声が響き渡り、彼らの未来への夢を象徴するような華やかなセレモニーが行われました。新アトラクションの誕生を祝う姿は非常に感動的で、参加した全員が明るい気持ちになるひとときでした。

おやつタウンの将来計画

おやつタウンは、オープン以来「たっぷり楽しい夢としあわせの提供」を掲げ、2027年までの大型リニューアル計画を進行中です。2026年には新たな装飾や壁面デコレーションの刷新を予定しており、訪れるたびに新しい驚きと感動が得られる空間に進化します。さらに、2027年には全く異なる体験ができる新設棟をオープンする予定です。