四万十で科学の未来を
2025-08-01 12:07:15

海藻を活用した未来の共創を考えるシンポジウムを四万十で開催

高知大学の新たな挑戦!『サイエンスアゴラ in 四万十』



高知大学しまんと海藻エコイノベーション共創拠点が提案するシンポジウム『サイエンスアゴラ in 四万十~海藻が育む、四万十の未来~』。このイベントは2025年8月25日、四万十市にて開催されます。このシンポジウムは、科学技術の振興を目的に、幅広い参加者が集まり、対話と協働を深めることを目指しています。

シンポジウムの背景と目的



しまのばは、海藻を基盤にしたイノベーションを通じて、持続可能な地域産業と地域社会の共創を目指しています。これまでの取り組みを基に、「四万十の未来」を考える重要な場としてこのシンポジウムを企画しました。地域の皆さんと一緒に、より具体的なビジョンを構築していく機会となるのです。

イベントの詳細



  • - 開催日: 2025年8月25日(月)
- 午前の部: 11:00 - 12:00(10:30受付開始)
- 午後の部: 13:30 - 17:30(13:00受付開始)
  • - 場所: しまんとぴありぐるホール(四万十市右山五月町7-7)
  • - 対象: 誰でも参加可能(海藻イノベーションや地域創生に興味のある方)
  • - 参加費用: 無料
  • - 定員:
- 午前の部:10組の親子(対象:小中学生)
- 午後の部:200名
  • - 開催形式: 対面(午後の部はオンライン参加も可)

会場へのアクセス



しまんとぴあの地図はこちら

プログラム概要



午前の部: 11:00 - 12:00


「観賞用アオノリをつくってみよう」のワークショップ。

午後の部: 13:30 - 17:30


1. 開会挨拶
受田浩之 氏(高知大学学長)
2. 来賓挨拶
辻村英雄 氏(川崎重工業株式会社 社外取締役)
3. 講演:
- 「ながさきBLUEエコノミー」に関する紹介
征矢野清 氏(長崎大学教授)
- 「資源循環型共生社会に向けた陸上養殖のグローバル拠点」の紹介
竹村明洋 氏(琉球大学教授)
4. ビジョン案説明:
平岡雅規 氏(高知大学教授)
5. 取組紹介:
難波卓司 氏(高知大学准教授)
6. パネルディスカッション:
- 共創と展望
- 未来世代と語る四万十の可能性
7. 閉会挨拶
山下元一郎 氏(四万十市長)

参加方法



午前と午後の部それぞれの参加申し込みは、こちらのURLからどうぞ。

お問い合わせ



詳しい情報や不明点があれば、こちらのURLでお問合せください。

このシンポジウムに参加することで、あなたも四万十の未来に思いを馳せ、共創の一翼を担うことができるかもしれません。ぜひ、皆さんのご参加をお待ちしています!


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