音楽深化論~the battle~第3回の審査員が決定
音楽の力を深く探求する「音楽深化論~the battle~」において、第3回の審査員が発表されました。今回参加するのは、人気ガールズバンドSILENT SIRENのボーカル・すぅ、MCとして知られるBose(スチャダラパー)、著名なギタリスト・マーティ・フリードマン、そして音楽プロデューサーの松隈ケンタの4人です。
このプロジェクトは、音楽に何が必要かを問いかける形で進行しており、「心を揺さぶる力」が鍵となっています。このコンセプトのもと、アーティストたちは自らの信じる音楽を最大限に表現します。審査基準は、果たしてどれほど心に響くか、審査員たちがその基準を元にパフォーマンスを評価します。
応募者総数は過去最多!
今年の応募数は過去最高の1018件。669件の応募の中からオーディションに進出する8組が選ばれました。選抜されたのは、OLDMAN、音楽の先生と教頭、叶芽フウカ、QUINCAMPOIX、Kokemaro、SABANNAMAN、hollow me、Wang Dang Doodleです。これらのアーティストたちは、優勝賞金100万円を目指して、最高のパフォーマンスを披露する機会が与えられます。
審査員プロフィール
- - すぅ(SILENT SIREN): 2012年に結成されたガールズバンドのギターボーカルとして、さまざまなレコーディングやコラボレーションで活躍しています。2025年12月にはワンマンライブを予定し、ますます注目が集まっています。
- - Bose(スチャダラパー): 1990年にデビューし、数々のソロ活動も行っている幅広い才能を持つMCです。最近では共同制作のシングルもリリースし、多方面で活躍しています。
- - マーティ・フリードマン: 1990年にMegadethに加入し、その後日本で活躍するギタリストです。音楽活動に加え、文化交流にも関与し、多彩な活動を展開しています。
- - 松隈ケンタ: 作曲家・音楽プロデューサーとして、数多くのアーティストの楽曲を手掛けています。彼のプロデュースによって生まれる音楽は、J-POPに新たな風を吹き込んでいます。
対戦形式の音楽番組
「音楽深化論~the battle~」は、インディーズアーティストが自身の音楽を存分に発揮するトーナメント形式の番組です。演奏だけでなく、音楽観や人生観、さらにはパフォーマンスも含めた多角的な審査が行われます。これにより、新たな才能がどうやって評価されるのか、本番が楽しみです。
YouTubeチャンネルでの情報発信
オーディションに向けた情報はYouTubeチャンネル「音楽深化論」で随時更新されています。特に、本日公開された桃色ドロシーとファイナリストのkill me Elkのインタビュー動画は必見です。これからの展開にぜひ注目してください。
まとめ
音楽深化論の第3回がどのように進んでいくのか、期待が高まります。審査員陣の中にあって、個性豊かなアーティストたちがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、心躍らせる瞬間が待っています。音楽の新しい傾向と才能を発見するこの機会、あなたも見逃さないようにしましょう!
音楽深化論YouTubeチャンネルはこちらから!