多様性を祝福するファッションショー「KANSAI-ALLYMO 2025」
2025年10月5日、関西地域で待望のファッションショー「KANSAI-ALLYMO 2025」が開催されます。このイベントはLGBTQの当事者と、その支援者である「ALLY」がファッションを通じて交流し、理解を深めることを目的としています。今回のテーマは、「多様な文化と個性が交差する、共生とエンパワーメントの祭典」です。
2021年に始まったこのイベントは、これまで毎年行われており、大阪・関西の多様性を祝う重要な機会となっています。さらに、2025年の大阪・関西万博の盛り上げを図る「まちごと万博」の登録事業でもあり、多くの人々が集う期待のイベントです。
「KANSAI-ALLYMO」の意義と背景
「KANSAI-ALLYMO」という名前には、関西から「ALLY」をもっと広げたいという思いが込められています。日本の調査によると、約9.7%の人々がLGBTQ+層に属しているとされますが、その一方で72.1%の人々が「身近にLGBTQ+の人はいない」と答えています。この現状がもたらすのは、当事者が自身のセクシュアリティを公にできないという課題です。
このイベントは、ALLYの存在を「見える化」し、マイノリティを含むすべての人が自分らしく暮らせる社会を目指しています。ファッションという身近なテーマを通じて、LGBTQ当事者と非当事者がフラットに交流できる空間を創出することで、多様性について理解し合う機会を提供します。
イベントの内容
「KANSAI-ALLYMO 2025」では、多様なバックグラウンドを持つモデルが参加するファッションショーが中心に行われます。LGBTQモデルやALLYモデル、さらには外国人モデルも登場し、豊かな多様性を表現します。これに加えて、トークショーや参加者同士の交流会も予定されています。
ファッションショーとトークショー
ファッションショーは、2025年10月5日の14:00から15:15まで予定されています。演出は、有名なファッションデザイナーである大林佳喜氏が担当し、ISSEY MIYAKEやOSAKA BUNKA FASHION COLLEGEでの経験を活かした素晴らしい演出が期待されています。
また、ジェンダーレスでボーダーレスなブランド「PRESENCE!」や「bde」、「Licore」などが衣装を提供し、地元大阪通天閣にあるヒョウ柄専門店「なにわ小町」のユニークな衣装も披露されます。
レセプション交流会
ファッションショーの後には、15:15から16:00まで、出演者と参加者が自由に交流できるレセプション時間が設けられています。この時間は、コミュニティの輪を広げるための貴重な機会です。
開催概要
「KANSAI-ALLYMO 2025」は、2025年10月5日、YOLO BASE(大阪府大阪市浪速区)で行われます。チケットは前売りVIP席が1万円、一般の前売りが3,000円から販売され、当日券も用意されています。小学生未満は入場無料なので、家族での参加も大歓迎です。
まとめ
「KANSAI-ALLYMO 2025」は単なるファッションイベントではなく、多様性と共生の意義を共に考える場です。LGBTQ当事者とALLYが集い、ファッションを通じて新たな理解を深めるこのイベントに、ぜひ参加してみてください。公式サイトからの詳細情報をチェックし、予約をお忘れなく!