新作冷茶器の魅力
2026-08-31 16:50:24

職人技が生み出す新作冷茶器「和 Nagomi」などを発表

職人技が生み出すOHYAの新作冷茶器



神奈川県川崎市には、金属加工の先進的な技術を誇る企業、株式会社大矢製作所があります。その金属加工ブランド「OHYA」は、2026年9月に開催される合同展示会「第17回 大日本市」に出展します。注目すべきは、展示会で先行販売される新作冷茶器「和 Nagomi」「兆 Kizashi」「麗 Urara」の3種類です。価格は各18,500円(税込)で、一般販売は9月5日からです。

冷たさと温かみの融合



新作冷茶器シリーズは、金属のひんやりとした感触と、内側の色どりの温かみを見事に表現しています。これらの冷茶器は、真鍮とアルミニウムという2種の金属を、OHYA独自の摩擦圧接技術で結びつけています。この加工技術により、金属の特性を最大限に生かした異材質の融合が実現しました。

また、器作りにはヘラ絞り技術が用いられています。金属板を回転させ、ヘラ棒で押し当てながら形を整えるこの加工法は、熟練した職人の手によって初めて生み出せる逸品。独特な丸みを帯びた形状は、見る者を魅了します。外側はヘアライン仕上げで金属の涼やかさを保ちながら、内側は「紀州銀彩塗」という和歌山の技法が施されています。

豊かな表情を持つ冷茶器



「和 Nagomi」、「兆 Kizashi」、「麗 Urara」の3種は、それぞれ深緑、柔らかい金色、淡い桜色という異なる色合いを持ち、贈り物やおもてなしにも最適です。来客時の一杯や、大切な方へのプレゼントとして喜ばれることでしょう。それぞれの作品は手作業で作られ、内側の模様は一品ごとに異なるため、まさに一点もの。どの器も、贈る相手や季節に合わせて楽しむことができます。

伝統技術の継承と未来への展望



OHYAは、摩擦圧接加工とヘラ絞りを組み合わせた手法は、世界でも他に類を見ない独自の技術です。しかし、技術を継承する職人は減少している現状もあります。OHYAは、これらの伝統技術を未来に継承していくため、日々心を込めてものづくりに取り組んでいます。価値ある日本の美しさと職人技を、世界中に広めることを目指しています。

展示会の詳細



「第17回 大日本市」は、2026年9月2日から4日まで、東京都有明のTFTホールで開催されます。来場には予約が必要で、公式サイトから事前に申し込みが可能です。ぜひ、実物の冷茶器を手に取ってその魅力を感じてみてください。OHYAのブースは17番です。
公式サイトやInstagramでも最新情報が随時更新されるので、こちらもチェックしてみてください。

OHYA公式サイト
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