美味しく備える!新しい日常への災害対策商品「備えてKuradashi」登場
2024年、阪神淡路大震災から30年を迎え、この節目の年に株式会社クラダシと一般社団法人デイリーストックアクションは、災害用備蓄品「備えてKuradashi」を1月22日より提供開始します。この取り組みは、ただの非常食ではなく、日常の食事の一部としても利用できる美味しい備蓄品を提供するものです。私たちが「おいしい」と感じる食事が、非常時にも口にできるという安心感をもたらします。
災害備蓄の新しい形「デイリーストックアクション」
日常生活において、突然の事態に備えることは避けては通れない重要な課題です。「備えてKuradashi」は、ただの防災食材ではなく、普段の食卓にも取り入れられるバランスの取れた商品です。
近年、特に気候変動に伴い自然災害が多発しており、政府も家庭での食料備蓄を推奨していますが、実際の実施率は低いのが現状です。その原因として「お金がかかる」「忘れがち」「美味しくない」といった理由が挙げられています。そのため、クラダシは、日常的に食べることができる美味しい備蓄食材を提案し、スムーズに「ローリングストック法」を取り入れられるようにしています。
「備えてKuradashi」の特徴
この新サービスには、以下のような特徴があります:
1.
美味しさがポイント
普段のお食事としても楽しめる味わいの食品を取り揃えています。
2.
フードロスに貢献
消費期限切れで捨てられることがないよう、普段から利用できることで無駄のない備蓄を実現。
3.
社会貢献につながる
購入金額の一部は災害支援活動に充てられ、あなたの選択が未来の支援につながります。
日常生活からつなげる「もしも」の備え
「備えてKuradashi」が提案する「デイリーストックアクション」は、日々の食卓に常温保存可能な食品を取り入れることを推奨しています。たとえば、現在利用可能な商品には、内野家のサラダサバやアマノフーズの味噌汁セットがあります。
簡単なサイクル「少し多めに購入」→「食べる」→「追加購入」を実践することで、自然と備える習慣を確立できます。このアプローチにより、非常時だけでなく日常的な問題を乗り越える力をつけることができるのです。
これからの備蓄文化を変える
私たちの持続可能な未来のためには、日常の中に防災意識を根付かせることが不可欠です。「備えてKuradashi」は、社員・消費者・支援団体が一体となり、より良い未来を築くための取り組みとして期待されています。日々の暮らしの中で美味しさを享受しながら、同時に万が一に備えるこの新サービスを利用することで、私たちの生活は確実に豊かになるでしょう。
この機会に、「備えてKuradashi」を手に取り、家族とともに美味しく、楽しく備えましょう。詳細は特設ページをご覧ください:
備えてKuradashi 。