新時代の羊羹 『甘い宝石』の魅力とは
2025年6月11日より、応援購入サービス「Makuake」にて新たに登場する羊羹『甘い宝石』。このプロジェクトは石川県加賀市を拠点とする株式会社菓匠三和によって開発され、特産品や素材にこだわった新しい羊羹の形を提案しています。この記事では、『甘い宝石』の魅力や開発秘話を深堀りしていきます。
開発の背景
菓匠三和の社長、永井毅氏は異業種からの挑戦を行うことで新たな価値を創出しようと考えました。特に、地震や水害を経て、石川県内の特産品を生かすことで地元経済をサポートすることが重要だと認識しました。『甘い宝石』は、200回以上の試作を経て誕生し、素材の自然な風味を最大限に引き出した逸品です。
5つの種類とその特長
『甘い宝石』は以下の5種類の商品から構成されています。それぞれの羊羹の特長についてご紹介します。
1. 甘い宝石「極み」羊羹
この羊羹は、鬼ザラ糖を使用しており、砂糖の純度は99.9%というこだわりの一品。苦味のない北海道産小豆との相性が抜群で、極上のキレを体感できます。
2. 甘い宝石「金沢さつまいも」羊羹
秋の風味を感じさせるこの羊羹は、金沢市の五郎島から直送された『五郎島金時』を使用。焼き芋ペーストとともに、小さなさつまいもが入っており、まさにお芋そのものの美味しさが楽しめます。
3. 甘い宝石「能登塩」羊羹
能登の海水を使ったこの羊羹は、低温でじっくりと濃縮した天日干しの塩を活用。甘味と塩味が絶妙にバランス良く、希少な逸品として知られています。
4. 甘い宝石「金沢棒茶」羊羹
石川県金沢の名産、加賀棒茶を使用したこの羊羹は、独特の香りと深い味わいが特徴です。焙煎された茎茶の贅沢な風味が口の中で広がります。
5. 甘い宝石「しょうゆくるみ」羊羹
加賀の醤油とくるみが絶妙に融合したこの羊羹。香ばしさが広がり、新たなトレンドとして楽しめる商品です。
商品の特徴と楽しみ方
各商品は個包装され、常温保存が可能で、賞味期限は100日というこだわりの仕様。また、低カロリーながら満足感のある仕上がりとなっているため、健康志向の方にもぴったりです。手土産やギフトとしても喜ばれること間違いなしです。
Makuakeでの購入特典
Makuakeでは、特別価格で商品を手に入れるチャンスがあります。数量限定の早期割引やセット割引も提供されており、普通の販売価格よりもお得に楽しむことができます。この機会に新しい羊羹をぜひお試しください。
株式会社菓匠三和について
観光菓子製造に特化した菓匠三和は、今後も新たな商品開発に挑戦を続けていくと述べています。『甘い宝石』の販売が成功を収めれば、さらなる新商品を展開する計画があるとのことです。
詳細は公式サイトやMakuakeの商品ページでご確認ください。新しい羊羹の世界に触れるチャンスをお見逃しなく!