門出式でのダイアログ
2025-04-01 17:30:48

ファイントゥデイグループの新たな仲間たちが「美しさ」をテーマに始動

ファイントゥデイグループの新入社員の門出式



2025年度入社式にあたる「門出式」が、株式会社ファイントゥデイ及びファイントゥデイインダストリーズにて開催されました。この特別な日には、計19名の新入社員が迎えられました。この式では、より深い意味を持つ「美しさの本質に向き合う」というテーマのもと、社員全員でのハンズオンのセッションを行い、経営陣との意見交換がなされました。

美しさの本質を探るテーマ



ファイントゥデイグループは、2021年に資生堂から独立した企業であり、「世界中の誰もが素晴らしい一日を送り、いつまでも美しく豊かに生きること」を使命としています。今回の入社式では、同社のパーパスに基づき、「美意識」が重要なキーワードとして掲げられました。

美意識は外面的な美だけでなく、内面的な豊かさや情緒的な面をも含むもので、ファイントゥデイグループでは、外見だけでなく内面的な素晴らしさにも重きを置いています。入社式の中で新入社員たちは、経営陣と共に自分たちの考える「美しさ」について語り合うことで、業務に対する心構えを得ることが期待されました。

CEOからのインスピレーション



ファイントゥデイの代表取締役CEO、小森哲郎氏は、新入社員たちに「仲間と共に、社会の変化に対して敏感になり、自身の未来を描き出すことが大切」と述べ、未来に向けての考え方の重要性についてメッセージを送りました。これにより、新入社員は会社の使命や自分の役割について深く考える機会を得ることができました。

このような環境で新たな仲間としてスタートを切った新入社員たちには、自らの内なる美を認識し、それを大切にしながら成長していくことが期待されています。

新入社員の創造性あふれるセッション



門出式の一環として行われたセッションでは、新入社員がそれぞれ大切に思う草花を持ち寄り、自身の考える美しさについて双方向で意見を交わしました。たとえば、ある新入社員は「ラナンキュラス」を選び、その花言葉が自身の願いにフィットしたことを話しました。別の社員は「白のガーベラ」を選び、希望を持って前進する意志を表現しました。

この活動を通じて、自身なりの美しさを再確認する一方で、他者の想いにも向き合う姿勢を養いました。全員で作り上げたフラワーアレンジメントは、ファイントゥデイグループが尊重する多様な美しさの象徴となりました。

まとめ



ファイントゥデイグループは、新入社員が「美しさの本質に向き合う」ことで、社会に貢献できる人材に成長していくことを推奨しています。今回の門出式はその第一歩であり、今後も新入社員たちが自身の内なる美を追求し続け、チームの一員として活躍していくことを願っています。彼らの成長と成功に期待が寄せられています。


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