横浜GRITSとありあけの新たなスポンサー契約
このたび、株式会社ありあけがプロアイスホッケーチーム「横浜GRITS」とスポンサー契約を結び、2025シーズンから協力を開始します。この契約は、地域活性化やスポーツ選手の働き方改革を目的としており、特にデュアルキャリアの推進に寄与するものです。
スポンサー契約締結の背景
横浜GRITSは、競技活動と仕事の両立を図る「デュアル・プロ育成モデル(DPM)」を導入し、アイスホッケー選手を目指す子どもたちに対して、夢と希望を与えるロールモデルとなることを目指しています。この理念に共感した株式会社ありあけは、2025年4月から横浜GRITSの選手である齊藤 輝選手を従業員として迎えることを決定。
この取り組みによって、地域に密着した活動を共に進め、横浜のスポーツシーンを盛り上げる役割を担います。
主な契約内容
スポンサー契約の一環として、ありあけのアイススイーツ「ありあけハーバー」のロゴがチームのユニフォームに掲示され、さらには「ありあけハーバーday」と名付けられた特別な試合がシーズン中に行われることが決定しました。これにより、地域スポーツの促進とともに、横浜におけるアイスホッケー人気の向上を図ります。
齊藤 輝選手のコメント
齊藤選手は、「ありあけの一員として働きつつ、横浜GRITSの選手として活動できることに大変嬉しく思っています。働く環境を与えていただいたことに感謝し、アイスホッケー選手として、また社員としても成長できるよう全力を尽くします。地域を活性化し、未来の子どもたちに夢を届ける存在でありたい」という期待感を表明しています。
横浜GRITSについて
横浜GRITSは、神奈川県横浜市を本拠地とするプロアイスホッケーチームで、GRITSスポーツイノベーターズ株式会社が運営しています。チームのビジョンは「夢と生きる活力に満ちた社会の創造」であり、選手たちが競技と仕事を両立させる新しいモデルを確立し、地域に貢献しながらアイスホッケーの普及を目指しています。シーズンを通じて、この新たなスポンサーシップがどのように地域社会に影響を与えるか、注目が集まります。
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横浜GRITS