ほっかほっか亭の50周年プロジェクトが始動！　新たな挑戦と温かいご感謝を込めて

ほっかほっか亭、創業50周年を迎える新たな挑戦

株式会社ほっかほっか亭総本部は、2026年6月6日に創業50周年を迎えます。この大きな節目に向けて、様々な感謝の気持ちと新しい挑戦を盛り込んだ「50周年プロジェクト」が、ついに2025年9月9日より本格始動します。ここでは、その魅力的な内容について詳しくお伝えいたします。

1. 思い出エピソードの募集

最初の取り組みとして、「ほっかほっか亭」にまつわる「思い出エピソード」の募集が開始されました。多くの方々に思い出深いエピソードをお寄せいただくことで、50周年を共に振り返り、これからの「食の時間」の価値を再発見しようという企画です。この思い出は、公式Xで応募が可能で、詳細が気になる方はぜひウェブサイトをチェックしてください。

公式Xはこちら

2. 未来への挑戦

現在の消費者のニーズに応えるため、ほっかほっか亭は新しい挑戦を忘れません。例えば、大阪・関西万博では、「ワンハンド BENTO 海苔弁」を展開し、シリーズ累計で15万個以上の販売を達成しました。このような新商品に加え、デジタルコミュニケーションの強化や、Z世代との共創プロジェクトなど、時代の流れに沿った取り組みも進めています。

特に、Z世代向けの「カスタマイズ弁当」は、近畿圏の一部店舗から東日本エリアへも拡大中。自分好みにカスタマイズしたお弁当が簡単にオーダーできる新しいスタイルが、多くの方に楽しんでいただいています。

3. 変わらぬこだわり

ほっかほっか亭は1976年、埼玉県草加市に第1号店をオープンし、「あたたかい弁当」を提供するというその理念から、変わることなくこだわり続けています。国産米100％のごはんや手づくりのおかず、揚げたてや焼きたての「つくりたて」には、徹底した品質管理が求められ、保存料等を使わずに、消費期限を2時間に設定しています。これにより、安心して食べられる「街の台所」として地域に根付いています。

4. 今後の企画にご期待

50周年プロジェクトは今後ますます広がる予定で、適宜新しい企画を発表されていきますので、ぜひ公式ウェブサイトもチェックしてください。

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企業情報

ほっかほっか亭は、1976年の創業以来、お客様の「安心」を大切にしながら、全国で794店舗を展開。手づくりにこだわった美味しい弁当を提供し続けています。これからの新しい挑戦を一緒に楽しみながら、是非足を運んでほしいと思います。残りの50年、そして新たな100年に向けて、ほっかほっか亭から目が離せません。