防災意識と備蓄
2026-07-16 12:44:10

乳幼児ママ必見!防災意識の重要性と備蓄実態調査からわかる現状とは

乳幼児ママ必見!防災意識の重要性と備蓄実態調査



株式会社明治が実施した「乳幼児ママ・プレママの防災備蓄に関する実態調査」は、妊娠中または0〜2歳未満の子どもを持つ464名の女性を対象に行われました。この調査では、防災に対する意識は非常に高い一方で、特に乳幼児向けの備蓄が不十分であるという現実が浮かび上がりました。調査の結果、98.7%が防災を「重要」と考えるものの、実際に「十分に備蓄できている」と答えたのはわずか3.4%に過ぎません。防災意識と具体的な行動との間には、大きな隔たりがあることが明らかになりました。

妊娠中のママの備蓄実態


調査の中でも注目すべきは、妊娠中のママの備蓄状況です。妊娠中の女性の47.1%は「ほとんど/まったく備蓄ができていない」と回答し、2歳未満の子どもを育てているママの30.7%よりも深刻な実態が浮かび上がりました。備蓄が進まない主な理由としては「つい後回しになってしまう」が55.4%と最多で、「何を備えればよいかわからない」が42.0%、さらに「どれくらい必要かわからない」が37.4%と続いています。

必要な備蓄品の実態


乳幼児に必要な防災備蓄品として、おむつ、ミルク、ミルク用の水が考えられますが、これらの備蓄状況には差が見られました。おむつに関しては51.7%が「3日分以上備えている」と回答する一方、粉ミルクや液体ミルクは31.5%、ミルク用の水に至っては29.3%と残念ながら備えは進んでいません。停電や断水時には、特に授乳に関する不安を抱えているママが多数いることも調査結果から明らかになりました。94.6%のママが何らかの不安を持っており、妊娠中のママではこの不安が66.5%に達しました。

乳幼児の授乳と災害時のリスク


授乳方法による調査では、ミルクのみ育児を行っているママの61.2%が停電や断水時に「ほとんど/まったくできない」と回答しました。このことは、特に災害時においてミルクを必要とする乳幼児を持つ家庭のリスクが高いことを示唆しています。半数近くのママたちが「何をどれくらい備えるべきかわからない」と答え、災害時の授乳について具体的な考えを持たないケースも多く見受けられます。

備蓄へのアプローチ


調査結果をもとに、乳幼児家庭における防災備蓄の課題は、単に意識が低いのではなく、日常生活の中でどう具体的な備えに落とし込むかにあると言えます。そして、普段使っているものを少し多めに買い置きする「ローリングストック」の手法が提唱されており、実施できていない人は43.5%に留まっています。特に、知識があるママほど日常生活の中で防災を意識した備えを取り入れている傾向が見られます。

日常から備える意識を


防災は一時的な準備だけではなく、日常から意識し備えることが重要です。活用できる商品の一例として、「明治ほほえみ らくらくミルク」や「明治ほほえみ らくらくキューブ」のような、調乳不要で使用できるミルクが挙げられます。これらの商品は、普段使いすることで防災時にもそのまま役立つため、多忙な育児家庭には特におすすめです。

私たちが防災に対する意識を高め、具体的な備えを日常生活に組み込むことで、赤ちゃんを守る力は確実に強化されます。今後は、家庭内での備蓄の重要性を再認識し、必要なものを知り、日々の生活に取り入れていくことが求められます。ぜひ、“知っている”ことを“できる”行動に変えていきましょう。


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