Spiberが初のオフィシャル製品「Spiber Tee 001」を発表!
この度、株式会社ボンマックスとSpiberがタッグを組み、待望の「Spiber Tee 001」を正式に発売しました。このTシャツは、法人向けユニフォームでの実績を持つボンマックスの専門知識と、次世代プロテイン素材である「Brewed Protein™ファイバー」を融合させたものです。コンセプトは「着こなし、自由。究極のベーシックウェア、一年中の定番」ということで、普段使いにもフィットするデザインが特徴です。
注目のコラボレーション
Spiberは、これまで国内外のブランドとのコラボレーションを通じて、その先進的な素材の魅力を伝えてきました。しかし、高価格帯での展開や製品数に限りがあったため、もっと多くの人々に「コットン×プロテイン」の良さを感じてもらえる新たな製品を出すことにしました。それがこの「Spiber Tee 001」です。
発売を記念して、オリジナルのSpiberロゴ入りTシャツや特別デザインのTシャツも販売されており、今後の展開にも期待がかかります。
Spiber Tee 001の特徴
上質な素材感
このTシャツは、カシミヤよりも細いプロテイン素材「Brewed Protein™ファイバー」を使用し、93%の高品質オーストラリア産アンディ綿「HASE-1」とのブレンドにより、驚くほど肌に馴染む着心地を実現。製品は、原料から縫製まで一貫したトレーサビリティを持ち、安心して使える素材選びがされています。
縫製のこだわり
着心地を極限まで追求するために、袖や脇、首周りは、一ミリ単位でこだわり抜かれた複雑な立体構造を持たせています。この縫製工程には綿糸が使われ、高度な職人技術が求められるため、品質へのこだわりが伝わります。袖口の特殊な縫製方法も取り入れられており、肌触りやデザイン性にも配慮されています。
自然な消臭機能
さらに、独自の素材は消臭機能も備えており、汗のニオイのもととなる成分に反応してニオイを防ぎます。この機能は、洗濯を繰り返しても持続されるため、安心して着こなすことができます。
日本製の誇り
製品は、すべて日本国内で製造されており、山形県鶴岡市のSpiber本社工場で生産された素材を使用。その後、尾州で紡績、染色は大阪、縫製は熊本で行われており「NIPPON MADE」を体現しています。
次世代の製造・流通モデル
今回の製品は、ボンマックスがTシャツを在庫として保有することで、少量生産が可能になり、必要な人に必要なタイミングで届けるという新たなトレンドを形成します。ユニフォームや企業グッズのカスタマイズも柔軟に対応できるなど、様々なシーンで活躍します。
商品詳細と購入方法
「Spiber Tee 001」は、カラーがホワイトとブラック、サイズはSからXLまで展開されており、価格は9,900円(税込)。また、特別デザインのTシャツは11,000円(税込)で販売中。お求めはSpiberオフィシャルLINEアカウントを通じてのみ可能です。この機会に、地球にもやさしいファッションを取り入れてみてはいかがでしょうか?
このTシャツは、ただのファッションアイテムではなく、持続可能な社会の実現に寄与する選択肢です。ぜひ、この機会に日常に取り入れて、上質な着心地とともに新たなライフスタイルを楽しんでください。