航空自衛隊浜松基地と春華堂の特別なコラボ
静岡県浜松市には、航空自衛隊浜松基地があります。2024年に創設70周年を迎えるこの基地と、地域密着型のスイーツメーカーである有限会社春華堂がタッグを組むことになりました。新商品「うなぎパイ&サブレ 航空自衛隊AIRフレンズ」は、2025年8月1日(金)から発売されます。このコラボは、地域連携を強化し、隊員が故郷の浜松を持ち寄る際でも喜ばれるような商品を目指しています。
商品概要
新商品には、浜松名物のうなぎパイミニ、うなぎサブレ、そしてバラエティ豊かなミニクッキーが盛り込まれています。具体的には、以下の内容になっています。
- - うなぎパイミニ × 1
- - うなぎパイ V.S.O.P.ミニ × 1
- - うなぎサブレ × 2
- - サクサク食感が楽しい3種のミニクッキー(アーモンド、ココア、ラングドシャ)
価格は756円(税込)で、賞味期限は40日です。主な販売場所は航空自衛隊浜松基地内のエアパークや管内売店、浜松駅のギフトキヨスクなどです。
デザインに込めた思い
春華堂の開発担当者は、航空自衛隊浜松基地のパイロットや整備員の方々から多様な意見を聞きながら、商品のデザインを一新しました。「富士山」や「滑走路」といった、空から見た美しい浜松の景色を基に、航空自衛隊を象徴する「ブルーインパルス」や「UH-60J救難ヘリ」といった機体を描いています。また、能登半島地震で活躍した救助犬ジェニファーが空を飛ぶ姿もデザインに取り入れられています。このように、さくら色を基調としたパッケージは、全国の航空ファンや子どもたち、女性たちにも親しんでもらえるよう工夫されています。
春華堂の歴史とこだわり
春華堂は1887年に設立された老舗の菓子メーカーです。創業以来、地域に密着した商品作りを行っており、1949年には法人化されました。今もなお、浜松市を中心に愛されるお菓子を提供し続けています。公式サイトでは、会社の歴史や他の人気商品も紹介しているので、ぜひ訪れてみてください。 公式サイトURL:
春華堂公式サイト
まとめ
航空自衛隊浜松基地とのコラボレーションとなった「うなぎパイ&サブレ 航空自衛隊AIRフレンズ」は、地域の魅力を存分に引き出した商品です。2025年の発売を心待ちにしつつ、浜松の新しい名物として、多くの人々に愛されることを期待しましょう。ぜひ、特別なパッケージデザインにも注目しながら、手に取ってみてください。