自由に楽しむドレス撮影体験！横浜に新スタジオ「Dresspocket」オープン

新しいドレス体験を提供する「Dresspocket」

2025年5月、横浜に新たにオープンしたドレスフォトスタジオ「Dresspocket」。このスタジオは、結婚式のためだけにドレスを着るのではなく、もっと自由に、自分の人生の節目で好きなようにドレスを着る体験を提供してくれます。推し活や誕生日祝い、特別な日を祝うための場所として、大変注目されています。

自分に合ったドレスを見つけやすい約80着のコレクション

「Dresspocket」では、5号から13号までのサイズを揃え、今後さらにサイズ展開を増やす予定です。スタジオ内には、ウェディングドレスやカラードレスが約80着用意されており、バラエティ豊かなサイズやカラー、デザインから選ぶことができます。オーナーの原山葵は、10年以上のスタイリスト経歴を持つ彼女が監修しており、パーソナルカラーに基づいたスタイリング提案が特に人気です。式前の花嫁さんたちからも「似合うドレスを見つけたい」との声が寄せられています。

アクセサリーやコスメで自由に自己表現

また、スタジオ内には100点以上のアクセサリーと200点以上のコスメも完備しています。お客様は自由にコーディネートやメイクを楽しむことができ、推しのテーマに合わせた“概念ドレス”を作り出すことも可能です。自分だけのスタイルで撮影を楽しんでいただけます。

女性専用の安心できる空間で撮影

スタジオは横浜駅から徒歩10分とアクセスも便利。完全貸切で女性専用の空間なので、リラックスして撮影が楽しめます。撮影時間はお一人様プランで120分、ペアプランでは150分。じっくりと替え衣装を選んで、思い出深い写真を残してみてはいかがでしょう。プラン料金は、それぞれ税込22,000円と40,000円です。

「推し活ドレス」で推しを感じる撮影体験

「Dresspocket」では、推しの誕生日や特別な日を祝いながら撮影する「#推しの隣でドレス着るなら」企画が人気を集めています。お客様は自分の私物を持ち込んで、推しの世界観を形に残します。このようなユニークなプランは、特に夢女子やオタク女子から支持されています。

様々な理由でドレスを楽しむ女性たち

開業から8ヶ月で累計70名以上の方が「Dresspocket」で撮影体験をしています。利用する理由は多岐にわたり、「結婚願望はないけれど、ドレスを着てみたかった」といった声や、「闘病を終えた自分へのご褒美に」といった理由もあります。すべての女性が一度は着てみたかったドレス体験を通し、新たな自分を発見できる場所として期待されています。

サステナブルな運営でエコにも配慮

「Dresspocket」では、約20着のドレスが寄贈されたもので、これを再利用しています。また、シューズやアクセサリーなどの小物も同様です。持続可能な社会の実現に寄与する取り組みとして、SDGsの観点からも高く評価されています。

今後の展望

「Dresspocket」は、従来のドレスに対する価値観を変え、誰もが自由に自己表現できる空間を提供していきます。ブライダルだけでなく、エンターテインメントやカルチャーと連携することで、より多様な体験を提案し続けます。人生の節目を自由に祝える、新しい形の晴れ舞台として、これからも進化を続けていきます。