仙台市で開催されたカルビーのファンミーティング
2025年度のCalbee『Fan With! Project』の一環として、7月27日に宮城県仙台市で特別なファンミーティングが実施されました。今回のイベントでは、約50名のファンが集まり、じゃがいもの収穫体験を通じてカルビーとのつながりを深めました。会場は、カルビー商品の原料となるじゃがいもを生産している契約生産者の畑で、ファンたちは実際に収穫を行い、自ら育てたじゃがいもを楽しむことができました。
カルビーの想い
カルビーは1949年の創立以来、数々のヒット商品を世に送り出してきました。「かっぱえびせん」や「ポテトチップス」、さらには「フルグラ®」や「じゃがりこ」といった、愛され続けている商品が多くあります。その中でも、ファンの中にはカルビーの商品に対して特別な思いを抱いている方も多いでしょう。そんな方々との距離を縮めるために、2024年度には初めての全国規模のファンミーティングが開催され、約600名のファンと約400名のカルビー従業員が参加しました。このイベントは、さまざまなプログラムを通じて、より深いエンゲージメントを築くことが目的でした。
前回のファンミーティングでは、参加者からの満足度が平均4.98点(5点満点)を記録し、イベント後の商品購入が平均164%も増加するなど、多くの良い反響を得ていました。これを受け、2025年度もファンミーティングを継続することが決定。年内には鹿児島県での開催を皮切りに、福岡県、岐阜県を含む全国各地でファンミーティングが予定されています。
宮城県での体験
今回の宮城でのファンミーティングは、カルビーが大切にしている生産者との関係を深める貴重な機会でもありました。参加者は自身の手でじゃがいもを収穫し、その楽しさと感動を味わいました。また、ファン同士の交流を楽しむことで、カルビーファンとしてのつながりも感じることができたといいます。
参加方法
次回のファンミーティングに参加する方法は、カルビーのスマートフォンアプリ「カルビー ルビープログラム」を通じて行われます。参加希望者は、対象商品の空き袋を指定の形に折りたたんでアプリ上で撮影し、ポイント(ルビー)を獲得できます。500ルビー貯まるごとに1回応募できる制度で、キャンペーン期間中は参加者が何度でも応募できるのが魅力です。
特設ウェブサイトや公式SNSで最新情報をチェックしつつ、ぜひお気軽に参加してみてください!
公式SNSから最新情報をチェック
思い出に残るじゃがいもの収穫体験を通じて、カルビーとの距離をさらに縮めてみてはいかがでしょうか。