フェンシング日本代表・脇田樹魅選手とベースフードの新契約
フェンシングのサーブル種目で活躍する脇田樹魅選手は、健康的なカラダづくりを支えるベースフード株式会社とサプライヤー契約を結びました。これによって、脇田選手は食事面でのサポートを受け、さらなる競技力向上を目指します。
ベースフードの理念
ベースフード株式会社は、「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに。」というミッションを持つフードテック企業で、完全栄養食の商品を開発・販売しています。同社は、健康な体作りやパフォーマンス向上のために「BASE UP PROJECT」を展開し、脇田選手との契約はその一環としての活動になります。
脇田選手のプロフィールと背景
福岡県出身の脇田選手は、沼津信用金庫に所属し、数々の大会でその実力を証明するアスリートです。彼女は2010年に福岡県タレント発掘事業に合格し、JOCエリートアカデミーに入校してからはオリンピックに向けた道を歩んできました。来たる未来を見据え、健康管理に必要な栄養が充分に取れるよう、日々の食事にも注意を払い続けています。
サプライヤー契約の意義
脇田樹魅選手は、ベースフードの商品を取り入れることによって、自身の栄養管理をさらに強化することができると考えています。「以前より何度もお世話になっている商品ですが、これからは競技力向上へ向けて、BASE FOODをしっかりと生活の一部に取り入れていきたいと思います」と、契約に対する考えを語っています。
BASE UP SPORTS PROJECTとは
ベースフードの「BASE UP SPORTS PROJECT」では、アスリートに対し各種完全栄養食の提供を通じて、選手たちのパフォーマンス向上を目指す取り組みが行われます。これには、食事だけでなく栄養とスポーツの啓蒙活動なども含まれ、幅広いサポートが約束されています。
脇田選手の思いや活動への期待
脇田選手は、フェンシングを通じてBASE FOODの良さを広め、多くの人々に健康的な食事の重要性を伝えたいと考えています。彼女のこの新たな一歩が、アスリートだけでなく一般の人々にも健康的な食生活を促すきっかけとなることでしょう。
最後に
これからの活躍が期待される脇田樹魅選手とベースフード。二人三脚で健康志向の社会を作り上げていく彼女の姿に、ぜひ注目していきたいですね。