昭和レトロの魅力が詰まったあずきみるくあめ
伊勢志摩地域から、新たな味覚と懐かしのデザインが融合したキャンディが誕生しました。その名も「あずきみるくあめ」。これは、三重県の有限会社山村乳業、東京都のサクマ製菓株式会社、愛知県の株式会社長登屋の三社が共同開発した伊勢志摩限定の商品です。
懐かしの味、あずきみるくあめの背景
瓶牛乳の生産量が日本一の山村乳業が手掛けるこのキャンディは、地元で長年親しまれてきた「山村牛乳」を使用。独自のパスチャライズ製法により、まろやかでコクのある牛乳の味わいが楽しめます。このこだわりは、牛乳本来の風味を保つために重要です。
キャンディには、上品なあずきの甘さがプラスされており、豊かなミルクの味わいと絶妙に絡み合います。一口食べるごとに、ひとときの昭和にタイムスリップするような感覚を味わえます。
レトロなパッケージデザイン
近年、昭和レトロが注目を集める中、本商品はそのデザインにもこだわりがあります。サクマ製菓が大切にしてきた缶容器を採用し、山村牛乳の特徴的な瓶のデザインを取り入れることで、懐かしさとかわいらしさを兼ね備えたパッケージに仕上がっています。
このデザインは“ミルクマイスター®高砂”氏が手掛けたもので、温もりや郷愁を感じさせる仕上がりとなっています。地域の魅力を伝えるお土産としても最適です。
旅行の思い出を彩るお土産として
伊勢志摩を訪れる旅行者にとって、思い出に残るお土産は重要な要素です。「あずきみるくあめ」は、「いせしませんぐう旅」ロゴがあしらわれており、この地域の特別な思い出をつくるアイテムとしてもぴったりです。2025年10月1日の発売日以降、さまざまな販売場所で手に入れることができます。
販売情報
商品名: あずきみるくあめ
内容量: 71g
価格: 486円(税込)
販売店舗: 山村乳業の直営店や伊勢志摩地域のサービスエリア、道の駅、ホテルなど
「山村みるくがっこう」の直営店では、テイクアウトやイートインが可能で、懐かしい雰囲気を感じながら商品を楽しめます。観光ついでに立ち寄るのもいいでしょう。
まとめ
あずきみるくあめは、ただのキャンディではありません。伊勢志摩の美味しさと、昭和の思い出を届けるために作られた特別な一品です。これからの旅行の際には、ぜひ伊勢志摩でこの新しいお土産を手に入れ、素敵な思い出を作ってみてください。