仲井健人選手とBASE FOODがタッグを組む、デフサッカーの未来を明るく照らす

仲井健人選手とBASE FOODの新たなパートナーシップ

2023年、東京ユナイテッドFCプラスに所属するデフサッカープレイヤー、仲井健人選手がBASE FOOD株式会社とサプライヤー契約を結びました。この契約により、彼は自らのスポーツパフォーマンス向上に向けた栄養サポートを受けることができます。デフサッカーとは、聴覚障がい者が行うサッカーで、その競技スタイルは「音のないサッカー」と称されています。競技ルールは一般のサッカーとほぼ同じですが、主審は笛を使わず、フラッグを用いるのが特徴です。

BASE UP SPORTS PROJECTの取り組み

仲井選手が参加する「BASE UP SPORTS PROJECT」は、健康的なライフスタイルの実現を目指すプロジェクトで、完全栄養食「BASE FOOD」を日常に取り入れ、心身の健康をサポートすることを目的としています。プロジェクトでは、仲井選手への食の提供を通じて、音のないサッカーの認知度向上や選手のサポートを行うとのこと。これによって、栄養とスポーツパフォーマンスの啓蒙活動も進めていく計画です。

仲井選手はコメントで、「体に良いものを手軽に摂れるBASE FOODは、忙しいアスリートにとって非常に頼もしい存在です」と語り、日々のコンディション維持に対するこだわりを表明しました。彼自身も日頃から愛用している商品のパートナーシップが、デフサッカーの発展に寄与することに強い期待を寄せています。

仲井選手のプロフィールと経歴

仲井健人選手は、1993年3月4日生まれで、大阪府岸和田市出身です。小学2年生からサッカーを始め、高校1年生からデフサッカーをプレー。2012年には日本代表に選出され、アジア大会優勝やデフサッカーW杯準優勝など数々の国際大会での活躍があります。また、障がい者や健常者が共にプレーできる環境を整えるための活動にも積極的に関与し、クラブチーム「レプロ東京」や「東京都デフサッカー協会」を設立した実績があります。

BASE FOODとは

BASE FOODは、ビタミンやミネラルを豊富に含む完全栄養の主食を提供する企業です。特に、1食で1日に必要な栄養素の1/3をバランスよく摂取できることが特徴です。全粒粉や大豆など厳選された原材料を使用し、栄養バランスとおいしさを両立させています。

この度の契約により、仲井選手とBASE FOODのコラボレーションが実現し、デフサッカーの未来を明るいものとするための新たな寄与が期待されます。仲井選手は2025年に日本で開催されるデフリンピックでの代表選出、さらには優勝を目指し、BASE FOODとの密な連携を図りながら日々奮闘していくことでしょう。

ようこそ、仲井健人選手の新たな挑戦を応援するキーワード、BASE UP SPORTS PROJECTの一員としての今後の活動に期待しましょう。