からあげグランプリ2026
2026-04-10 18:28:09

聖地・中津での初開催!第17回からあげグランプリ授賞式をレポート

聖地・中津での初開催!第17回からあげグランプリ授賞式をレポート



日本唐揚協会による「からあげグランプリ」が2026年4月10日、唐揚げの聖地・大分県中津市で初の地方単独開催として行われました。今年で17回目を迎えるこのイベントは、唐揚げを愛する人々によって創設されたもので、全国から多くの唐揚げ職人やファンが集まりました。

地元の熱い想いが詰まった授賞式


会場に集結したのは唐揚げ専門店のオーナーやカラアゲニストたち。司会進行のもと、一般社団法人日本唐揚協会のやすひさてっぺい会長が、地方での初開催に込めた感謝と喜びを語りました。「本日はお招きいただき、ありがとうございます。中津で授賞式を行えることを、本当に嬉しく思っています」と感慨深げに語った会長は、地域の方々への感謝の気持ちも忘れません。

会長が強調したのは、唐揚げのレベルが年々向上していること。「数年前まで『最高に美味しい』と言われていた味が、今では普通になってしまうほど、全国の店舗が切磋琢磨している」と語る姿には、誇りと期待感が表れていました。

業界を引っ張る実力派店舗たち


授賞式の中で、唐揚げ専門店の業界動向が発表され、日本唐揚協会の八木衛理事がコロナ禍を乗り越えた業界の現状を報告しました。「唐揚げ専門店はコロナ影響下での減少を経て、2022年には新たに3,669店舗が営業を再開しました。これからは、実力を持つ店舗が更に業界を盛り上げていくステージに入っています」とのこと。

さらに、スーパーのからあげ部門の審査を務めた熊谷真菜氏は、近年の進化に驚きを隠せないと話しました。「特にムネ肉のからあげは、ジュワッと肉汁が出るクオリティに進化しています」と、専門店とスーパーの競争が生む新たなクオリティの高さを認めました。

世界へ広がる唐揚げ文化


また、授賞式では世界進出の可能性も語られました。熊谷氏は「フライドチキンではなく、KARAAGEという言葉が世界の共通語になってきている」と言い、唐揚げの魅力を広げていくことの重要性を指摘しました。さらに、「専門店がアメリカ進出も果たし、日本の揚げ技術を世界に広めていく未来に期待しています」と未来への展望を語りました。

共同宣言による新たな一歩


授賞式では、力強い「共同宣言」が発表されました。中津市と隣接する宇佐市の市長たちが登壇し、唐揚げ文化の継承と進化、地域の共創、平和と笑顔の創造を謳う「からあげ三箇条」を宣言。長年のライバル関係を克服し、共に発展していく道を進むことを約束しました。

ベストカラアゲニスト2026の受賞者発表


授賞式のクライマックスでは、「ベストカラアゲニスト2026」の受賞者が発表されました。今年の受賞者は、赤城ウェンさん、福本大晴さん、日向もかさん、馬場園梓さん、平沼五郎成基さんの5名が選ばれ、平沼さんが登壇し、感謝の思いを語りました。

地域の誇りを胸に


最後に、中津市と宇佐市が金賞を獲得した多くの店舗が壇上に上がり、地元の誇りを示す場面もありました。「元祖!中津からあげ もり山」や「からあげ専門店 げんきや」など、地元店舗がその実力を証明しました。

第17回からあげグランプリは、唐揚げを通じた人々の絆と、食文化の発展を再確認する一日となりました。今年の授賞式がもたらした感動は、次回以降のさらなる成長へとつながっていくことでしょう。


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