三宅島の大自然がもたらす南国の味わい
2025年3月12日から、東京都三宅島で栽培されたパッションフルーツを使用した「パッションフルーツキューブ」がマクアケに登場します。この商品は黒烏骨鶏との循環型農業によって丁寧に育てたパッションフルーツを使用しており、他では味わえない特別な逸品です。
完熟したパッションフルーツが魅せる魅力
三宅島の大地とクリアな空気のもとで栽培されたパッションフルーツは、化学農薬や化学肥料を一切使用せず、自然の力で成長しました。その結果、あふれる甘酸っぱさと南国の芳醇な香りを閉じ込めた濃厚な味わいのキューブが生まれました。このキューブは、料理やデザートに自由にアレンジでき、夏に旬を迎えるパッションフルーツを一年中楽しむことができます。
パッションフルーツの栄養と健康効果
この南国フルーツには、ビタミンやミネラルが豊富に含まれており、食物繊維が豊富で毎日の健康維持をサポートします。食べることで毎日の食生活にアクセントを加え、爽やかな酸味を楽しめます。
特別栽培法による質の高さ
三宅島の火山性土壌や潮風がもたらす影響で、果実の甘味や酸味のバランスが素晴らしく、じっくり時間をかけて完熟したパッションフルーツの香り高く濃厚な味わいが特長です。栽培は「棚仕立て」と呼ばれる方法を用い、手作業で丁寧に行います。収穫時には、完熟した果実だけが選ばれ、手間暇かけて仕上げられています。
循環型農業の実践
黒烏骨鶏の堆肥を活用した循環型農業により、環境に配慮した土壌作りが行われています。これにより、パッションフルーツの本来の風味が最大限に引き出されています。このように、農業と畜産の良い部分を組み合わせることで、持続可能な農業を実践しています。
商品について
「パッションフルーツキューブ」は、160gの内容量で10個のキューブがセットになり、価格は4,000円(税込)です。販売はマクアケにて。発売は2025年3月12日から2025年5月30日までですが、在庫が無くなり次第終了となります。
農園について
この農園、Entina Gardenは東京都三宅島にあり、独自の手法で育てたパッションフルーツを提供しています。園主の中嶋慶さんは、長年の経験を生かしてこの逸品を育て上げました。
おまけ:楽しみ方
パッションフルーツキューブはそのまま食べても美味しいですが、ヨーグルトにトッピングしたり、スイーツのアクセントに加えたりすることで、さらなる美味しさを楽しむことができます。この南国の味わいをぜひ堪能してみてください!