JASRAC国際フェローシップ
2026-04-17 14:16:25

JASRAC国際フェローシップで選ばれた2名の研究員を紹介します!

JASRAC国際フェローシップに選ばれた研究員のご紹介



音楽著作権の重要性が高まる中、日本音楽著作権協会(JASRAC)は、国際フェローシップの第5回募集を行い、2名の在外研究員が選ばれました。今回はその研究テーマや目的について詳しくご紹介します。

選ばれた研究者



小嶋 崇弘氏(駒澤大学法学部 准教授)


小嶋氏は、テキスト・データマイニング及び生成AIに関する権利制限規定とスリーステップ・テストの整合性について研究を進めます。彼の研究は、AI技術が進化する現代において、著作権法がどのように適応するべきかを問いかけるものです。そして、ロンドン大学クイーン・メアリー校法学部商事法研究所で2026年4月から2027年3月までの期間、研究を行う予定です。

佐瀬 裕史氏(学習院大学法学部 教授)


佐瀬氏は、著作権関係の紛争における特質に基づいて、複線的な紛争解決制度の構築についての基礎的な研究を実施します。この研究は、著作権に関するさまざまな問題を効率的に解決するための新たな枠組みを探求するものです。彼はニュージーランドのカンタベリー大学で2026年9月から2027年9月までの一年間、研究を行う予定です。

JASRAC国際フェローシップについて



JASRACは、著作権法またはその関連分野で研究している方々のために、海外の研究機関での研究を支援するフェローシップを提供しています。このフェローシップでは、渡航費や滞在費、さらに調査研究費も支給され、研究活動が促進されています。特に著作権に関しては、海外での研究を通じて得られる知見が国内の研究や実務に貢献することを期待されています。

JASRACの役割



日本音楽著作権協会(JASRAC)は、音楽の権利者からの著作権管理を担い、音楽を利用する人々に対して著作物使用の許諾を行い、得られた対価を著作権者に分配しています。1939年の設立から現在まで、音楽文化の発展に寄与する多様な事業を展開しており、音楽著作権の専門機関としての役割を果たしています。

まとめ



JASRAC国際フェローシップの取り組みは、著作権研究の発展に寄与する重要なステップです。選ばれた小嶋崇弘氏と佐瀬裕史氏は、国際的な視点から日本の著作権法について新たな知見をもたらしてくれることでしょう。今後の研究成果が、音楽著作権の理解を深めることを期待しています。


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