Doleの高地栽培バナナが新パッケージで登場!
Doleとファミリーマートのコラボにより、特別なバナナが全国に登場します。その名も「高地栽培バナナ」。標高500m以上の高地で育てられたこのバナナは、パッケージにDoleのロゴをあしらった新デザインで発売されることが決定しました。2025年4月下旬より、約15,900店のファミリーマートで手に入れることができます。
高地栽培バナナのこだわり
Doleの高地栽培バナナは、特に寒暖差が大きい高地で時間をかけて育てられています。この環境で育つバナナは、甘さの元となるでんぷん質がたっぷり蓄積され、甘みとコクのある味わいが楽しめます。口に入れると、もっちりとした食感が広がり、思わず笑顔がこぼれることでしょう。
この独自の栽培方法により、Doleは「フルーツでスマイルを。」という理念のもと、人々に喜びを届けるためにこだわり続けています。
新パッケージの魅力
今回新しくリリースされるパッケージは、Doleとファミリーマート両方のロゴがデザインされています。多くの人々に愛される「ファミマル」と手を組むことで、安心して楽しめる商品になることを目指しています。ファミマルは、確かな品質を基にしたおいしさを提供しており、Doleのフルーツと相まって、すべての方に満足していただける商品となることでしょう。
高地栽培バナナのラインナップ
Doleは今回、高地栽培バナナのラインナップを充実させました。以下の3種類が販売されます:
1.
高地栽培バナナパック
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価格:268円(税込289円)
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内容:複数本入り。しっかりした甘みとモチモチの食感が特徴。
2.
高地栽培バナナ1本
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価格:130円(税込140円)
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内容:標高500m以上で栽培された1本。甘みと食感を堪能できます。
3.
Premium Highlandバナナ
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価格:176円(税込190円)
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内容:標高800m以上で育てられたバナナで、さらに甘さと食感がアップしています。
このように、多様なラインナップで提供される高地栽培バナナは、どれも気軽に楽しめる魅力が詰まっています。
Doleの歴史と役割
Doleは1965年に創立され、日本では1982年から本格的に展開を始めました。現在では青果物の生産や販売、マーケティングを手掛ける一大企業に成長しています。580億円の営業収益を誇るDoleは、168名のスタッフによって支えられています。代表の青木寛氏は、「人々の生活をフルーツで笑顔にする」というビジョンのもと、商品開発を行っています。
ファミリーマートと手を組んだ新しい高地栽培バナナは、フルーツ本来の楽しさを味わえるアイテムとなるでしょう。今後の展開が楽しみですね。