大河ドラマ「豊臣兄弟!」と新しいお香「記香録」
2026年度のNHK大河ドラマ第65作として放送が始まった「豊臣兄弟!」は、豊臣秀吉の弟である豊臣秀長の物語を描いています。百姓から下剋上を果たし、天下統一へと向かう壮大なストーリーは、多くの視聴者の心を掴んでいます。そして、このドラマに合わせて新たにお香「記香録」が登場しました。このお香は、物語の舞台である名古屋市中村区に本社を構える老舗お香専門店「香源」によって制作されました。
香源の魅力
香源は、1937年に創業したお香販売の専門店で、名古屋を拠点に、銀座や上野、京都などにも店舗を展開しています。特に訪日客からの人気も高く、日本のアニメとのコラボ商品や、体験講座を通じて、お香の持つ文化を広めています。さらには、定期的に文化人を招き、日本文化を体感するイベント「香源会」も行っています。
お香「記香録」の特徴
「記香録」シリーズは、歴史上の人物の生涯や背景を香りで現代に伝えるという趣旨で製作されました。パッケージには、家紋や関連するカラーが用いられ、若い世代でも手に取りやすい和モダンなデザインに仕上げられています。
豊臣秀長の香りは、白檀をベースに、ハッカのような涼しさと漢薬のスパイシーさを取り入れた爽やかで落ち着いた印象を与えます。一方、秀吉の香りは、インドネシア産の沈香を基に香花のフローラルな香りを合わせた、華やかさと重厚感が詰まったものとなっています。
香源当主からのメッセージ
香源の代表である菊谷勝彦氏は、自身が生まれ育った名古屋市中村区から始まる豊臣兄弟の物語を広めることで、日本の伝統文化であるお香を新しい形で発信できることを願っています。歴史的な背景を持つ物語を香りに転換し、現代においてもその魅力を感じられるよう努めています。
お香の入手方法
「記香録」は、2026年1月26日(土)から中村区の老舗お香専門店「香源」とドラマ館で販売開始されます。お香を愛する方や、豊臣兄弟の物語に興味がある方はぜひこの機会に手に取ってみてはいかがでしょうか。
次のページでは、実際にお香「記香録」を体験してみる方々の声をお届けします。