ブラジャーリサイクル
2025-07-18 13:06:24

使わなくなったブラジャーをリサイクルして社会貢献しませんか?

あなたの“いらない”が、誰かの“力”に変わる



女性にとって、ブラジャーはただの衣服ではありません。私たちの身体と密接に関わる、大切なアイテムです。しかし、気に入っていたブラジャーでも、サイズが変わったり、使用感が変わることで処分に悩むことも。そんな悩めるあなたに朗報です!トリンプ・インターナショナル・ジャパンが「ブラジャーリサイクルキャンペーン」を実施します。

キャンペーン概要


このキャンペーンは、2025年8月20日(水)から10月31日(金)までの期間中に行われ、全国の対象店舗や公式オンラインストアで不要なブラジャーを回収します。回収されたブラジャーは、メーカーに関わらず、全て再資源化され、さらにその量に応じて寄付が行われます。回収1枚あたり10円(1kgあたり150円)が日本対がん協会の「ほほえみ基金」に寄付され、この取り組みにより、社会貢献にもつながります。

処分の悩みを解消する取り組み


多くの女性が抱える「捨てにくい」という思いに寄り添ったこの活動。それは、もはや不要となったブラジャーの処理で悩むことなく、簡単に手放すことができる機会を提供しています。特に政府が提案する持続可能な社会の一環として、環境意識の高まりも影響しています。

「どう処分すればいいのか分からない」「金具の分別が手間」などの声が多い中、トリンプは全国の販売ネットワークを活用し、ユーザーが簡単に参加できる方法を提供しています。

参加方法とリサイクルの流れ


参加するには、以下の方法で不要なブラジャーを店舗へ持ち込むだけです。お客様自身で袋に入れたブラジャーを、店頭のスタッフに渡してください。万が一、トリンプの販売員が不在の場合は、回収を行えないのでご注意を。オンラインでは、購入時に希望者に専用の回収袋を発送。期日までにポストに投函すればOKです。

リサイクルは、提携先のBRING™の工場で行います。彼らはさまざまな方法でブラジャーを再資源化し、素材として新たに生まれ変わらせます。

ピンクリボン運動との連携


日本対がん協会は、1958年に設立された公益財団法人で、がんの予防・検診の推進を目的に活動しています。また、彼らは乳がんの早期発見の大切さを広めるためのピンクリボン運動を展開中。今回の寄付は、まさにその活動の一環とも言えます。社会全体でがんに立ち向かうための取り組みを応援するためにも、ぜひ参加してください。

ブラジャーの替え時を知ろう


「ブラジャーの買い替え時期、どう確認すれば?」いつも同じサイズで使っているけれど、感触が変わった、そんなときは設を考えるサインです。トリンプの調査によると、フィッティングを受けていない約半分の女性がサイズが変わっているとのデータがあります。もしも、アンダーのホックが一番奥で留まらずずり上がってきたり、肩紐を調整しても落下してしまうようであれば、買い替えの時期です。今回のキャンペーンをきっかけに、新しいブラジャーと出会うチャンスを作りましょう。

まとめ


トリンプのブラジャーリサイクルキャンペーンは、不要なブラジャーでさえ、誰かの助けになる素晴らしい機会です。大切なアイテムを次の誰かへとバトンを渡し、がん支援の活動にも参加することで、あなた自身もより一層の社会貢献が可能です。是非、この機会にご自宅のブラジャーを見直してみてください。あなたの一歩が、誰かの力になります。


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