世界最大級のAPOPダンスバトル「あきばっか〜の」東京体育館で開催決定！

世界最大級のAPOPダンスバトルイベント「あきばっか〜の」が開催

2025年10月5日（日）、東京体育館にて、世界的に注目を集めるAPOPダンスバトルイベント「おあきばっか〜の」が開催されることが発表されました。この大会は、アニソンやボカロ曲を踊るファンにとって、特別な意味を持つ一大イベントです。

イベントの概要

主催は、クリエイターレーベル「METEORA st.」に所属するダンサー、涼宮あつきです。彼女は、これまで多くのアニソンダンスバトルイベントを成功に導いてきましたが、今回は東京体育館という巨大なステージでの開催です。収容人数はなんと1万人。昨年までの小規模のイベントから一気にスケールアップした形です。

メインイベント「2on2 DANCE BATTLE」

イベント名は「おあきばっか〜の東京体育館APOP 2on2 DANCE BATTLE×APOP FESTIVAL」です。この日は、国内外から集まったダンスチームがアニソンをバックにしのぎを削ります。また、昨年の「ソロばっか〜のvol.2」でも多くの参加者が集まり、その勢いを受けてさらに大規模なエントリーが予想されています。

様々な新情報が続々発表

4月12日に行われたプレイベント「ソロばっか〜のvol.2」では、今後の「おあきばっか〜の」へ向けた新情報が発表されました。特に注目は、ジャッジの参加者。声優やアニソンアーティストが審査に加わることで、現場はより一層盛り上がることでしょう。これは、参加者にとっても、観客にとっても大きな魅力です。

涼宮あつきの言葉

「最初はお客さんがたった12人で始まったこのイベントが、気づけばキャパシティが10000人に達しました。私たちAPOPダンサーたちは少し不器用ですが、このダンスに賭けて生きています。この熱いイベントをぜひ楽しみに来てください。」と涼宮あつきはコメントしています。

APOPダンスの魅力

「おあきばっか〜の」は、アニソンなどのAPOPソング（アニソン/ボカロ/Vtuber楽曲等）に乗せて、さまざまなスタイルのダンスが披露される異種格闘技戦とも言えるイベントです。アニソンダンスバトルとしての32年の歴史を持ち、今年で12年を迎えるこのしっかりとした背景が、参加者たちの熱意をより一層かき立てています。

APOP文化の拡大

昨今、ネット上での盛り上がりも感じられ、多くの人が本イベントに期待を寄せています。特に、ネット上では「REAL AKIBA BOYZ」など、秋葉原を拠点としたオタクダンサーチームが活躍しており、その人気は年間5億回以上の動画再生にまで及びます。彼らもこのイベントで特別なパフォーマンスを予定しているため、参加者だけでなく観客も見逃せません。