冬の風情を楽しむ！銀座・和光のSHIKIパフェで心温まるひとときを

銀座・和光の冬を感じるSHIKIパフェ

東京・銀座に位置する和光アネックスは、1988年に日本初のショコラティエとして開業以来、伝統を守り続けてきたチョコレートショップです。そんな和光が春から四季折々の風味を楽しむ「SHIKIパフェ」を提案しており、冬の章「SHIKIパフェ ―FUYU―」が12月1日から期間限定で新発売されます。価格は税込で3,960円。

冬の味わいを詰め込んだ新作パフェ

この「SHIKIパフェ ―FUYU―」は、リンゴとスパイスをテーマにした冬のチョコレートパフェです。厳選したビターチョコレートを使用し、冬の風情をそのまま再現した一品に仕上げられています。とろけるようなチョコレートアイスクリームに、じっくりと煮込まれたコンポートリンゴ、赤ワインのジュレ、さらにシナモンやクローブを巧みに使ったベリーソースの組み合わせが楽しめます。

パフェは幾層にも重なりあった食材で構成されており、上部には瑞々しい紅玉リンゴと、スパイスの香りが広がるベリーソースがトッピングされています。中層はホワイトチョコレートクランチやパイ生地がサクサクとした食感を加え、下部にはシナモンの香りが漂うアイスとチョコレートソース、赤ワインジュレが顔を出します。パフェの中で様々な味わいが織りなすハーモニーは、食べるたびに新たな感動を呼び起こします。

和光の新たなショコラも

さらに、同期間に合わせて1階のケーキ＆チョコレートショップでは「SHIKIショコラ・フレ ―FUYU―」も新登場します。2層に重ねた「フレーズフランボワーズ」は、ホワイトチョコレートベースのイチゴガナッシュとフランボワーズのパートドフリュイが特徴です。甘酸っぱいフルーツの風味に軽やかな食感が重なります。

もう一つの「ポムカネル」は、リンゴのガナッシュとプラリネに、シナモンを練り込んだザクザク食感の層が取り入れられています。それぞれのショコラがもたらす深い味わいもぜひ楽しんでみてください。

シェフ＆スーシェフのこだわり

SHIKIパフェのクリエーションを担当するのは、小野雄大シェフパティシエです。ミシュラン1つ星レストランでの経験を持ち、その技術と情熱が詰まったスイーツを生み出しています。また、ショコラティエの飯岡奈々さんも受賞歴が多く、その実力が光ります。それぞれが培ってきた技術を駆使し、心をこめたスイーツが和光の特色です。

和光アネックスへのアクセス

和光アネックスは、東京都中央区銀座4丁目4-8に位置し、東京メトロ銀座駅B1出口から徒歩すぐの場所にあります。店内は清潔感があり、落ち着いた雰囲気の中でゆったりとデザートを楽しむことができます。
営業時間は、2階のティーサロンが10:30からラストオーダーが19:00（日曜・祝日は18:30）、1階のケーキ＆チョコレートショップは10:30から19:30（休日は19:00まで）です。年末年始を除き休業日はなく、一年を通じて楽しめるのも嬉しいポイントです。

冬の特別なひとときを、和光のSHIKIパフェで心温まる味わいの世界へとお越しください。