ココラシカが、全員20歳を迎える今年、待望の新曲をリリースすることを発表しました。タイトルは「寂しさを拾って」で、リリース日は2025年8月27日です。この楽曲は、彼らにとってメジャー3rdデジタルシングルとなり、5月に発売された1stミニアルバム「Freedom」以来、初めての新曲となります。特に注目すべき点は、今回のシングルがココラシカにとって全編セルフプロデュースによる作品であることです。
新曲のジャケットやアーティスト写真もすでに公開されており、夏の爽やかな雰囲気が感じられる仕上がりとなっています。ココラシカが描くのは、思春期ならではの心の揺れや、恋愛や友情の悩みなど、すべて等身大の視点からつづった歌詞です。「寂しさを拾って」では、日常の中でのすれ違いや、時に寂しさが募る思いをテーマにし、リスナーに共感を呼び起こすポップなメロディに仕上がっています。
ココラシカは、都立鷺宮高校出身の実力派バンドであり、彼らの音楽は「1杯で酔える音楽」を掲げており、シンプルで無駄のない美しさが際立っています。彼らのデビュー当初の楽曲「恋よ、踊り出せ」がSNSで大ヒットして以来、Instagramのフォロワーも40,000人を超えているなど、人気を集めています。彼らはまた、70年代の西海岸アメリカと80年代の日本のシティポップスタイルを融合させた独特なサウンドが魅力です。
ココラシカの音楽は夏にぴったりで、特に新曲はリリースから大きな期待が寄せられています。新しい曲では、彼らの感性や成長が感じられ、どんな音楽になるのか非常に楽しみです。さらに、彼らはミニライブと特典会も開催することが決定しています。ミニライブの開催日は8月31日と9月14日で、イオンタウンユーカリが丘とイオンタウン守谷にて行われます。
また、2026年1月にはワンマンライブが予定されており、ファンにとってはたまらないイベントが盛りだくさんです。ライブへの参加やイベントの詳細は、ココラシカの公式サイトで確認してみてください。今後の活動にも期待が高まるココラシカ、彼らの音楽に触れるチャンスをお見逃しなく!