アイデアを形にする新たなプラットフォーム「文殊の知恵」
2025年4月1日より、アイディール ライフ ジャパンが提供する新しいウェブサービス「文殊の知恵」が始まります。これは、アイデアを持つ人々の負担を軽減し、商品化を進めるための特化型プラットフォームです。
「文殊の知恵」とは?
「文殊の知恵」は、独自のアイデアを持つ個人が、そのアイデアを社会に届けるためのサポートを行うサービスです。これまでは、発案者が商品化のリスクを一手に背負わなければならなかったのですが、本サービスでは運営者がそのリスクを負担します。発案者はアイデアを提出するだけで、商品化に向けたサポートが受けられ、特許相談やアイデアのブラッシュアップも行います。
特色あるサービス内容
発案者のリスクをゼロに
このプラットフォームでは、アイデアを提供するだけの発案者は、商品化に必要な金銭的なリスクから解放されます。運営者がすべてのコストや特許取得に関する負担を背負うため、発案者は安心して自分のアイデアを実現しやすくなります。
収益の還元システム
商品化が成功した場合、売上の最大5%が発案者や貢献者に還元される仕組みがあります。この還元率は、特許の有無や既存特許との合意によって変動することもあります。いち早くアイデアを形にしたい方は、是非登録を検討してみてください。
企業とのマッチングも
投稿されたアイデアを企業が閲覧し、興味を持つと有料会員として登録することで、非公開アイデアの商業化検討に優先的に参加できます。これにより、企業と発案者の出会いも実現することが可能です。
「令和の虎」出演の背景
運営者である紙谷史彰氏は、最近YouTube番組「令和の虎CHANNEL」に出演し、自らのアイデアを商品化しようとしたエピソードがあります。結果は残念ながら商品の融資には至らなかったものの、その経験から、個人だけでの商品の実現には限界があることを痛感し、他者との協力の重要性を認識しました。このような背景が、「文殊の知恵」の立ち上げに繋がったのです。
サービスの重要性
多くの独創的なアイデアを持ちつつも商品化を諦めてしまう方々に向けて、このプラットフォームはその実現を支援します。従来の発案者が事業主となる必要がないため、必要な知識やスキルを持たない方でも安易にアイデアを提供できる環境が整っています。これにより、アイデアが埋もれるリスクも大幅に減少します。
運営者の思い
紙谷氏は、アイデアの商品化に困難を感じているすべての方々に、「文殊の知恵」が手軽にアイデアを実現する機会を提供したいと考えています。「困っことがあれば、こんな商品があればいいのに」という思いを抱えている方はぜひ一度考えてみてください。素晴らしいアイデアを一緒に形にして、社会に新たな価値を提供していきましょう。
最後に、法人様や投資家の協力も期待しながら、アイデアを簡単に形にしていく未来を目指しています。アイディール ライフ ジャパン、そして新プラットフォーム「文殊の知恵」を通じて、アイデアある皆様が共に成長できることを願っています。これからの展開に目が離せません!
お問い合わせ先
- - お問い合わせメール: owner@think-together.life
- - 電話番号: 080-2484-0022
- - 担当者: 紙谷 史彰