皇帝ロックホッパーが送る新作舞台『やり遺したこと』
皇帝ロックホッパーの5th stage performance『やり遺したこと』が2025年11月6日から10日まで、上野ストアハウスにて上演されます。新たなキービジュアルが公開され、期待が高まっています。
本作は、明確なテーマとして「やり残したこと」を掲げ、人生の終幕に向かう青年の動きとそれを見守る兄の葛藤を描きます。脚本・演出を手がけるのは、実力派俳優の栗原大河。彼は舞台「振り子」やミュージカル「忍たま乱太郎」の成功を経て、多様な作品に挑戦してきました。
ストーリーの概要
主人公は余命を告げられた青年の亮太です。彼が死ぬ前に「やり残したこと」があると語りますが、その内容は決して明かされません。兄の雄太は、その「やり残したこと」を探し続け、兄弟の情が交錯する中で物語は進展していきます。果たして、兄は弟の願いを叶えることができるのか。
キャストの素顔
W主演である早川維織と佐藤智広の二人は、共演にあたって強い思いを抱いている様子が伺えます。早川は「大河さんの脚本の作品に出演できることが嬉しい」とコメントし、佐藤も「一つ一つの場面を大切にする」と強調しています。彼らの情熱がこの作品を引き立てることでしょう。また、小原卓也や後本萌葉など、個性豊かなキャスト陣も揃い、観客を魅了します。
上演情報とチケット案内
この舞台は、2025年11月6日から11月10日まで上演されます。具体的なスケジュールは、11月6日(木)19時からの初日を始め、7日(金)14時・19時、8日(土)13時・18時、9日(日)13時・18時、最終日は10日(月)14時からの予定です。
チケットの一般販売は2025年9月22日から開始され、特典付きの最前列チケットが8500円、通常A席は5900円で用意されています。また、ブロマイドの特典もあるのでファンには嬉しい内容です。公式サイトやカンフェティでの予約が可能です。
まとめ
『やり遺したこと』は、心の奥に潜む感情や人間関係を深く掘り下げた作品です。人間ドラマに興味のある方々は、この感動的なストーリーをぜひ観に行ってみてください。皇帝ロックホッパーの新たな挑戦に期待が寄せられます!
公式HPはこちらから詳細をチェックしてください。