音楽ファン必見!タワーレコード仙台店の40周年記念イベントが始動
2023年7月5日、タワーレコード仙台パルコ店が40周年を迎え、その記念イベントがスタートしました。この特別な年を祝うために、地元アーティストとのコラボや様々なイベントが企画されています。1985年にオープンした仙台店は、札幌店や渋谷店に続く国内3店舗目として、多くの音楽ファンに愛されてきました。
記念ポスターと特別マーク
今年の周年記念には、特製の記念ポスターが制作されました。このポスターには、東松島市出身のお笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が起用されており、彼の「サンキュー」という口癖と仙台店40周年の“感謝”が重ね合わされています。また、ポスターには「40です。」というツッコミを巧みに組み込んだギミックが施され、見る人を楽しませる仕掛けも。仙台の夏祭り・七夕の時期にあわせて掲出されるこのポスターは、街を彩る要素となることでしょう。
記念マークは五線譜と音符をアレンジした数字の“4”と、仙台を象徴する要素を組み合わせて制作されています。これにより、音楽と地元の誇りが融合したデザインとなっています。
地元アーティストとのコラボ企画
タワーレコード仙台パルコ店では、周年を記念して松竹梅レコーズとのコラボキャンペーンも実施されます。このコラボでは、仙台のヒップホップグループGAGLEのMC HUNGERが主催するレーベルと連携し、特製ポスターの掲出や、対象商品購入でコラボポストカードがプレゼントされます。さらには、松竹梅レコーズの最新コンピレーションCDが特典としてもらえるお得な企画も。アナログレコードやGAGLEの作品をぜひ手に入れてみてください。
未来の音を支える新たなアーティスト
また、タワーレコードの次世代のアーティスト応援企画『杜の未来音』には、宮城県仙台市発のバンドEMPTY DRUGが選ばれました。このキャンペーンは、地域の音楽シーンを盛り上げる目的で設立されたもので、EMPTY DRUGが特別にフィーチャーされます。滋味深い音楽を提供する彼らの魅力を体感するチャンスです。
さらなるコラボレーション
タワーレコード仙台パルコ店では、他にも多様なイベントやコラボレーションが予定されています。石田亜佑美がレギュラー出演するYouTube生配信番組「杜の都music SPACE」ともコラボレーションを実施し、詳細については後日発表される予定です。
このように、タワーレコード仙台店では40周年を祝うにふさわしい盛りだくさんのイベントやキャンペーンが展開されます。音楽ファンにとって、この機会をお見逃しなく!
詳しくは公式サイトをご覧ください。
タワーレコード仙台上陸40周年 特設ページ