マレーシアでのビジネスサミットに登壇する河村晃平
2026年6月22日と23日、マレーシアのクアラルンプールで開催される「B Corp Asia Summit 2026」に、クラダシの代表取締役社長である河村晃平氏が登壇します。このサミットは、アジア全域のB Corp認証企業や政策関係者が集い、「ビジネスが社会を良くする力」をテーマに持続可能な経営について議論する重要なイベントです。
B Corp Asia Summitの概要
B Corp Asia Summitは、ESG経営やサステナブルな消費、サプライチェーンの改革などのテーマに焦点を当て、実践的な知見を交換する場として位置づけられています。世界中の企業の経営者や研究者、投資家たちが集まる中、最新のビジネスモデルや成功事例が共有されることでしょう。その中でも、河村氏が紹介するのはクラダシが取り組んできた「1.5次流通」を通じたフードロス削減の実績です。
クラダシとは
クラダシは、賞味期限間近の商品やパッケージ不良品を消費者にお得な価格で提供することを目的とした「ソーシャルグッドマーケット」を運営しています。これにより、製造業者は廃棄コストを削減し、消費者は高品質な商品を手に入れることができる、持続可能なモデルを実現しています。また、売上の一部は社会貢献活動に寄付され、環境保護や災害支援に繋がっています。このビジネスモデルは国際規格「ISO/TR 59031」の優良事例にも選出されており、注目を浴びています。
河村晃平氏の登壇内容
河村氏は「持続可能な成長を拡大する中堅企業イノベーターたち」というタイトルでセッションを行います。ここでは、クラダシのビジネスモデルがどのようにして社会的意義を持ち、実際の経営成果へと結びついているかを具体的なデータを持って発表します。
このような取り組みが、アジア地域におけるサステナブルビジネスの発展へ貢献できると確信しています。河村氏自身も「日本発のアプローチがアジアの潮流に貢献できることを信じており、グローバルなB Corpコミュニティとの連携を深めていきたい」との意気込みを語っています。
未来へのビジョン
B Corp Asia Summit 2026での登壇を通じて、河村氏は「経済成長と社会的インパクトの両立」を目指すビジョンを発信し、アジア各国のリーダーたちと考えを共有します。このサミットを機に、クラダシが歩んできた道のりが、他の企業にとってもインスピレーションとなることでしょう。
社会貢献と環境保護への取り組み
クラダシが実施している取り組みは、ただのビジネスモデルに留まらず、社会貢献や環境保護にも目を向けています。「楽しいお買い物」を通じて、消費者が社会に良いことをするという新しい体験を提供することで、多くの人々がサステナビリティに興味を持つきっかけを生んでいます。
オープンで透明性あるビジネスを目指すクラダシの姿勢は、今後の飲食業界やマーケット全体に良い影響を与え、自らのビジネスモデルが持つ可能性を広げていくことでしょう。
このように、B Corp Asia Summit 2026での河村晃平氏の発言は、アジアの企業がサステナブルな未来を築くための重要なヒントとなるはずです。注目のセッションですので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。