新EP『CONTRAST』リリース
2025-03-12 18:37:00

シンガー・ソングライターbaneが新EP『CONTRAST』をリリース!心の揺れ動きを描く楽曲たち

シンガー・ソングライターbaneが新たなEP『CONTRAST』を発表!



シンガー・ソングライターbaneが、セルフプロデュース体制を導入して、革新的な音楽の世界を切り拓いています。2020年から本格的に活動を始め、R&Bを基盤としたグルーヴのある作品を通じて多くの注目を集めてきた彼女。2024年には自分自身をさらけ出すことをテーマに、新たな挑戦としてセルフプロデュースに取り組んでいます。これにより、彼女の音楽はますます多様性を増し、より深いメッセージが込められた作品として進化しています。

期待のEP『CONTRAST』の魅力



新作EP『CONTRAST』は、前回のEP『mono』からおよそ1年3カ月を経てのリリースとなります。4曲目には、これまで発表した「UmU」、FKDとの「unbalance」、そしてlegendary beatmaker grooveman Spotが提供した「Pluto」に加え、A.G.Oによる新曲「CONTRAST」の収録も決定。特に、A.G.Oは、2024年のグローバルヒット「Obsessed」を手掛ける人気プロデューサー。新曲「CONTRAST」では、自分自身と向き合うことに疲れている時は逃げても良い、というメッセージが込められています。

疾走感のあるビートと共に展開されるこの作品には、繊細でありながら力強い歌声によって、感情の奥深さが表現されています。「昨日までのステップも愛して光と影はいつだってとなりあわせ」という歌詞には、困難を乗り越える力や、夜を踊り明かし朝の光で再生する瞬間の喜びが詰まっています。

反響を呼ぶ深いメッセージ



EP『CONTRAST』は、自己の内心の揺れ動きを正直に描写している楽曲が揃っています。この作品には、自己肯定感の低下や、人生をバランスよく進めることの難しさから、心のシグナルを信じて進む姿が描かれています。特にタイトル曲「CONTRAST」が象徴するのは、「光と影」の存在。その考え方の中にこそ、生きるヒントが隠されています。影があるからこそ、光が映えるというメッセージが、聴く人たちを魅了します。

EPのアートワークとワンマンライブ



新しいEPのアートワークは、「UmU」からの一貫したスタイルを持つフォトグラファーKippeiによるもの。光と影のコントラストが見事に表現され、シンガー・ソングライターとしてのbaneの姿が浮かび上がります。この作品を通じて、あなたも彼女が表現しようとしているものを、視覚と聴覚で感じ取ることができるでしょう。

さらに、同年4月19日には、ワンマンライブが開催される予定です。このライブはEP『CONTRAST』のリリースパーティーでもあり、フォトグラファーKippeiによる展示も行われます。会場は都内六本木にあるカフェCommonで、整った音響環境を持つこの場所で、baneのライブは新たな体験をもたらすことでしょう。すでに多くの注目を集めている客演やDJのラインナップも、期待感を高めています。

まとめ



baneの新作EP『CONTRAST』は、光と影のバランスを探る作品です。彼女の音楽に触れることで、自分自身の心に向き合うヒントが得られそうです。新たな挑戦を続ける彼女の活動に、今後も目を離せません。ぜひ、EPを聴いて、その世界に浸ってみてください!


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: bane シンガー ソングライター

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。