KEYUCAが贈る新しいスイーツブランドDOLCE FELICEの魅力とは

KEYUCAが新たに生まれ変わったスイーツブランドDOLCE FELICE

ライフソリューションブランドのKEYUCAが展開するスイーツブランド「DOLCE FELICE」が、10月1日にリブランディングを発表しました。新しい姿で、皆様の暮らしに寄り添ったお菓子のご提案をするこのブランドには、”暮らしとお菓子”がシームレスに結びつく新たなストーリーが加わりました。

DOLCE FELICEの誕生と背景

「ドルチェフェリーチェ」とは、イタリア語で「しあわせなお菓子」を意味します。このブランドは2002年に横浜の本牧店内にあったカフェからスタートしました。お客様からの「KEYUCAで引き菓子を購入したい」という一言がきっかけとなり、誕生したのがこのブランドです。お菓子を通じて、皆様に笑顔と幸せを届けることが使命です。

しかし、その成長の過程で、2009年には別ブランドとして独立し、KEYUCAとのつながりが薄れてしまいました。そこでKEYUCAは、この度、ブランドの本質を再認識し「ドルチェフェリーチェ」を新たな形で生み出すことを決定しました。雰囲気を大切にしているKEYUCAが、「ドルチェフェリーチェ」のリブランディングを通じて、日々の暮らしの中で生まれる、心豊かなひとときをお届けできるよう取り組んでいます。

リニューアルのポイント

新しくなった「DOLCE FELICE」では、「お茶する時間って、幸せ。」というコンセプトのもとに、お菓子のラインアップも一新されました。まず、商品構成は3つのカテゴリに分かれています。

1. Petit（プティ）：日常のおやつにぴったりな焼き菓子。手ごろなサイズで、職場や学校でも手軽に楽しめます。価格は185円から600円。

2. Gift（ギフト）：帰省やお呼ばれに最適な贈答用パッケージ。1,080円から3,660円で、見栄えの良いフォーマルなデザインが特徴です。

3. Dessert（デザート）：食後のデザートにぴったりな生菓子。旬のフルーツを使った贅沢なお菓子が揃っています。価格は360円から。

美しさと意味を兼ね備えたパッケージデザイン

リブランディングに伴い、パッケージデザインも大胆にリニューアルされました。商品ごとに明確なユーザー像や利用シーンを意識し、統一感のあるスタイリッシュなパッケージを採用。デザインのモチーフには「花」が使われており、生活の中で“ほっ”とする瞬間を演出しています。まるで花束を贈るような気持ちをこめたデザインに仕上げられています。