楽曲収益化サービスが拡充
2025-02-20 10:39:37

新しい音楽の楽しみ方!「楽曲収益化サービス」が魅力的な楽曲を追加

新しい音楽の楽しみ方を提供



2025年3月20日(木)、株式会社ドワンゴが運営する「楽曲収益化サービス」に新たな風が吹き込まれます。この日より、人気が高い楽曲22曲が新たにサブスク配信対象として追加され、クリエイターたちにさらなる創作の場を提供します。このサービスは、オリジナル楽曲の申請だけでなく、二次創作として“歌ってみた”の楽曲も申請可能であり、これまでに数多くの歌い手によって活用されてきました。

楽曲収益化サービスとは?



このサービスは、オリジナル楽曲を申請するだけで、Apple MusicやSpotify、TikTokなど、複数の音楽サブスクやSNSに一括で楽曲を配信し、管理・収益化まで行ってくれる非常に便利なものです。さらに、著作権管理団体への届出を行うことで、作詞や作曲をしたクリエイターの権利も保護。ネット配信やカラオケなど、様々な場面で楽曲が使用される際の著作権使用料もクリエイターに還元されます。

このサービスは登録料や年会費が無料であり、18歳以上であれば誰でも1曲から利用できるのも大きな魅力です。

22曲の新曲情報



今回追加される楽曲には、ボカロ界の代表的な楽曲が多く含まれており、以下のような楽曲が名を連ねています。
  • - ダーリンダンス
  • - 千本桜
  • - ハッピーシンセサイザ

この22曲の追加により、「楽曲収益化サービス」の対象楽曲は全29曲となります。名曲から最新のヒット曲まで、幅広いジャンルの楽曲が揃い、クリエイターたちが心ゆくまで自由に創作を楽しめる環境が整います。

楽曲追加の背景



新たに追加される楽曲は、9名のボカロPから許諾を得たもので、これにより“歌ってみた”の動画投稿祭「歌ってみた Collection ~2025 Spring~」が開催されるにあたり、盛り上がりが期待されています。このイベントは2025年3月20日から23日まで行われ、音楽ファンやクリエイターが一堂に会する機会となります。

これまでに、7曲を使用した二次創作楽曲の申請が80件を超え、多くの歌い手がこの機会を利用しています。これからも新しいクリエイションを目指す人々にとって、よりシームレスな環境が整うことで、さらなる作品が生まれることが期待されています。

まとめ



「楽曲収益化サービス」は、音楽を楽しむだけでなく、クリエイターが自由に表現活動を行える場を提供する素晴らしいサービスです。今回の追加楽曲により、多くの新しい表現が生まれることでしょう。興味のある方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください!

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