フェザー安全剃刀による大運動会が盛大に開催！ 750人の社員と家族の絆を深める

フェザー安全剃刀の大運動会が熱気に包まれた日

2025年10月25日、岐阜県美濃市にあるフェザー安全剃刀の美濃工場で、毎年恒例となっている大運動会が開催されました。今年で31回目を迎えるこのイベントには、約750人の社員、その家族、OBが集結し、皆が一丸となって楽しみました。

スローガン「広げよう心と体の健康づくり」

今年の運動会は、「広げよう心と体の健康づくり」「広げよう親睦の輪」をスローガンに掲げ、リレー競技や抱っこパン喰い競争、玉入れ、綱引きなど多彩な競技が行われました。参加者全員がそれぞれの役割に全力を注ぎ、歓声がグラウンド中に響き渡ります。

この運動会は、社員の結束を強めるための大切な機会となっており、仕事から解放されて楽しい時間を過ごすことができる貴重なイベントです。会社の代表、岸田社長も開会式で「今日一日、笑顔で楽しんでください」と述べ、参加者の士気を高めました。

競技で見えた社員同士の絆

運動会では、宅急便リレーが特に白熱しました。段ボールを抱えながら必死で走る社員の姿は、仲間を思いやる気持ちが表れていて、観客たちの期待も一層高まりました。また、抱っこパン喰い競争では、親子の絆が感じられる微笑ましい瞬間がたくさん見られました。

子どもたちが参加できる種目も多くあり、親子で声を掛け合い、競技を楽しむ姿が印象的です。競技の最後には、年齢別に分かれたリレーや綱引きの対決が行われ、参加者全員の連帯感が強まる場面もありました。

閉会式：みんなの成功を祝す

競技がすべて終わった後、閉会式では優勝チームにカップが授与されました。勝者たちは嬉しそうにトロフィーを掲げ、仲間たちとともに喜びを分かち合いました。取締役副社長の後藤氏も「この運動会でより団結力が深まった」と述べ、社員たちの活躍を称賛しました。

未来へ向かって

フェザー安全剃刀は、今後も社員一同が力を合わせ、より良い企業文化を築いていくことを目指しています。運動会を通じて育まれた絆は、仕事においても大きな力となることでしょう。

このように、運動会というイベントは単なるレクリエーションを超えて、社員の心と体の健康、そして会社全体の結束を促進する重要な役割を果たしています。来年もまた、フェザーの運動会が楽しみです！