新しい旅の幕開け
2025年9月21日夜9時、ABEMAにて新番組『世界の果てに、くるま置いてきた』がスタートします。本番組は、累計2.5億回以上の動画再生数を誇る人気シリーズ『世界の果てに、○○置いてきた』の第3弾。今回はお笑いコンビ『令和ロマン』のくるまが主人公に抜擢され、初の海外旅行に挑戦します。
番組の魅力
『世界の果てに、○○置いてきた』は、著名人が世界の果てに置き去りにされ、現地のリアルな日常や旅での人との触れ合いを通じて、「旅とは何か?」や「人生の目的は?」といった問いに迫るドキュメンタリー番組です。
これまでのシリーズでは、西村博之(ひろゆき)や俳優の東出昌大が出演し、数々の感動的な瞬間を届けました。第1弾ではひろゆきがナミビア、続く第2弾では南米を舞台に、さまざまな体験を通じて人間の情熱や葛藤を描きました。視聴者からは多くの共感と感動を呼び起こし、評価も高めています。
くるまの挑戦
今回の放送では、くるまが日本から約4,800キロ離れたバングラデシュの孤島に置き去りにされます。彼は物心ついてから海外に行ったことがなく、これはほぼ“人生初海外”の冒険です。ルールは、移動手段はローカルのバスやヒッチハイクなど陸路に限られ、約2週間の南アジア縦断旅を通じて彼自身の心情の変化がどのように映し出されるのか注目です。
番組の放送に際し、くるまは「次は陸でお願いしたいです。…やっぱ二度と置き去りにされたくないですね」と、初めての経験に対して複雑な心情を吐露しています。他の出演者であるひろゆきや東出も彼との旅に参加し、彼の成長を見守ります。
期待される化学反応
さまざまな体験を経て、くるまがどのように成長し、変化するのかが楽しみなポイントです。ひろゆきは「大分旅慣れてないヤツを持ってくるあたり、すげえなと思いました」と新たな挑戦に対する期待を語り、東出も「全く新しい姿を見せることで視聴者に驚きを与える」とコメントしています。
放送詳細
この新たな旅の物語は、2025年9月21日(日)より毎週日曜夜9時から放送される予定です。鉄道やバスを駆使したバングラデシュの自然や風俗、そして人々との交流を通じて、くるまの人間性や決意がどのように描かれるのか、ぜひお楽しみに。
もしかしたら、あなたの旅についての考え方も変わるかもしれません。この新しいドキュメンタリーバラエティは見逃せないですね!