新ブランド『のむのもの』
2025-02-06 17:58:29

革小物のお土産ブランド『のむのもの』が東京でデビュー!

東京の新たな革ブランド『のむのもの』に注目



東東京に拠点を置く革小物の専門メーカー、有限会社野村製作所が展開する革土産ブランド『のむのもの』が、ついに東京でデビューしました。このブランドは、長年にわたるものづくりの経験と確かな技術を活かし、親しみやすく、かつ実用的な革製品を提供しています。

『のむのもの』の背景



野村製作所は、大正12年に創業した革小物専門メーカーで、東京の東上野に位置しています。100年の歴史を有し、分業体制が一般的な革業界で珍しく、自社の職人を抱え、企画から生産までを一貫して行っています。これは品質の高い製品を生み出すための重要な要素です。

同社には、国内最大級のサンプル室があり、年間数万個の革小物を製造。特に「小物技術認定(皮革部門)」試験の一級を取得した、20代から70代までの幅広い年代の職人が在籍しているため、高い技術力が保証されています。

新ブランドの魅力



新たに登場した『のむのもの』では、長年の経験をもとに革の選定から商品開発に至るまで、細心の注意を払って作られています。中でも、縁起物として親しまれる「だるま」をモチーフにした「だるまのコインケース」が注目を集めています。このコインケースは、手のひらに収まるコンパクトなデザインで、コイン以外にも置物やストラップとして活用することができます。

「だるまのコインケース」は、目の部分にホックが付いており、白から黒への入れ替えも可能です。これは、願掛けをするためのユニークな機能で、持ち運ぶことで願いを叶えるサポーターとなってくれます。

おすすめの訪問先



『のむのもの』の製品は、すべての工程に職人の情熱が込められています。目を引くデザインと、実用性を兼ね備えた製品が揃っており、思わず手に取ってみたくなることでしょう。ぜひ、東東京モノヅクリ商店街のブース(小間番号南1-T06-34 [AD])に立ち寄って、実物を手に取ってみてください。

発表会情報



開催日程: 2025年2月12日(水)~2月14日(金)10時~18時(最終日は17時まで)
場所: ギフトショーLIFE&DESIGN(東京ビッグサイト南展示棟 1~4ホール)
アクティブデザイン&クラフトフェア ブースナンバー:南1-T06-34 [AD]

ものづくりの街・東東京



東東京には、明治の時代から続くファッションや生活雑貨関連の工場が数多く存在し、地域のものづくりを支えています。まだまだ歴史と伝統が息づくこの地域では、革新と伝統技術が融合した商品が次々と生まれています。『のむのもの』も、この活気ある街の一員として、更なる発展を目指しています。

気になる方は、ぜひ公式ウェブサイトをチェックしてください。
野村製作所公式サイト


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