Morfonica LIVE『Rubato』
2025-04-19 23:28:16

Morfonica LIVE『Rubato』が描いた特別な音楽の世界と今後の展望

Morfonica LIVE「Rubato」開催レポート



2025年4月19日、東京の豊洲PITで行われたMorfonicaの単独公演『Rubato』は、ファン待望の音楽の祭典として素晴らしい一日となりました。今回のライブは、以前からの期待を超え、瞬く間にチケットが売り切れるほどの人気を博しました。会場に到着すると、桜の香りが漂い、まるで春の風が吹き抜けるかのような雰囲気が広がっていました。

開場の様子



会場のロビーでは、春を意識した装飾が施され、訪れたファンを優しく迎え入れてくれました。会場内には、広がる青空の映像と共に、時折舞う蝶々の映像が映し出され、そこから始まるモニカの音楽の世界に引き込まれていきます。これからのパフォーマンスへの期待感が高まる中で、公演がいよいよスタートしました。

本編の魅力



セットリストのトップを飾ったのは、昨年10月にリリースされた両A面シングル『Tempest/Wreath of Brave』からの「Wreath of Brave」。独特の音の波に乗って、最初から観客との一体感が生まれました。その後は、5曲の熱いパフォーマンスが続き、続いてはメンバーが「モニカ5人で花見をしたい」と話す微笑ましいポエトリーパートが挿入されました。

その流れで披露された「ブルームブルーム」では、桜の木を模した照明や、舞い散る桜の花びらの演出が施され、春の情景が目に浮かぶ美しいセッティングが観客を魅了しました。演奏中は、メンバーの姿とともに、その幻想的な演出が一体となり、心を打つ瞬間が生まれます。後半には、最新のアルバムから「ティリカモニカリラ」が初披露され、神秘的な映像とともに、モニカの世界観がさらに深みを増しました。

最後の盛り上がり



本編のクライマックスを飾ったのは、最新曲「Polyphonyscape」。その演奏に合わせて、会場全体が高揚し、ファンが感情を共有する、まさにハッピーな空間が広がりました。15曲にわたる演奏が終わった後、会場は大歓声で包まれ、素晴らしいパフォーマンスに惜しみない拍手が贈られました。

今後の活動



ライブの終了と共に、今後の活動についての新情報も発表されました。今年の8月には8thシングルがリリースされ、2026年1月7日にはトークイベントが飛行船シアターで開催されるとのことです。メンバーが新たな一歩を踏み出す姿に、期待が高まります。

公演詳細



  • - 公演名: Morfonica LIVE「Rubato」
  • - 日程: 2025年4月19日(土)開場17:00/開演18:00
  • - 会場: 豊洲PIT
  • - 出演メンバー: Morfonica(進藤あまね、直田姫奈、西尾夕香、mika、Ayasa)

特典情報



本公演のセットリストは音楽配信サービスでプレイリストとして配信中で、ページを訪れたファンにはスマホ壁紙がプレゼントされているとのことです。これからのMorfonicaの活動に目が離せません。ファンの皆さん、彼女たちの成長を共に見守りましょう!


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