新登場!玉露茶蕎麦
2025-12-09 15:37:29

老舗コラボ!上質な味わいの「玉露茶蕎麦」が登場

老舗コラボ!上質な味わいの「玉露茶蕎麦」が登場



蕎麦とお茶の素晴らしいハーモニーを味わえる新商品「玉露茶蕎麦」が2025年12月9日から数量限定で発売されます。この魅力的な商品は、老舗の蕎麦店「総本家 更科堀井」と、茶の名店「山本山」との共同開発から生まれました。

商品の特徴


「玉露茶蕎麦」は、程よい甘味とまろやかさが特徴の「玉露山本山」を粉末状にして、更科蕎麦に贅沢に練り込まれています。この特製の茶蕎麦は、独特の風味を持ち、蕎麦と玉露の絶妙な組み合わせを楽しむことができます。その濃厚な味わいは、一度食べると忘れられないでしょう。

商品開発の背景


「山本山 ふじヱ茶房」の料理長は、玉露の持つ美味しさを蕎麦で表現したいという思いから、共同開発を決意しました。玉露山本山の粉末を惜しみなく5%も使用しており、蕎麦の白さとのコントラストが目を引きます。このコラボレーションにより、新しい蕎麦文化が生まれました。

商品概要


新しく登場する「玉露茶蕎麦」は、1箱に2人前(100g×2食)が入っており、販売価格は1,650円(税込)。賞味期限は製造後90日(未開封の場合)で、取扱店舗は「山本山 ふじヱ茶房」と公式オンラインショップのみです。この限定商品の発売をお見逃しなく!

提供メニュー


「山本山 ふじヱ茶房」で提供予定の「玉露茶蕎麦」は、特製の海苔だれを使ったつゆとともに楽しめます。玉露の塩茶葉をアクセントとして添えて、ファンにはたまらない味わいをご用意。ぜひ、店内でその風味を堪能してみてください。

伝説の蕎麦店「総本家 更科堀井」


1789年に創業した「総本家 更科堀井」は、長い歴史と伝統を持つ蕎麦の名店です。江戸時代から続くその味わいは確かなもので、大名家への出前向けに考案された更科蕎麦は、今も多くの人々に愛されています。当主たちは、伝統を守りつつも時代に応じた工夫を行い、江戸中にその名を広めてきました。

「山本山」とは


一方、「山本山」は1690年に創業し、江戸で初めて『青製煎茶』を販売したことで広く知られるようになりました。1835年には、玉露を発明し、以降もお茶と海苔を通じて新しい価値を提供し続けています。

まとめ


老舗の技が光る新商品「玉露茶蕎麦」は、これまでにない甘味と風味を楽しむことができる逸品です。数量限定での販売のため、購入される方はお早めに!ぜひ、この機会に新しい蕎麦文化をぜひ感じてみてください。


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