ルミネ新宿で心温まるアートの世界を体験しよう!
2025年3月22日(土)から6月中旬まで、ルミネ新宿のアートスペース「WALL_shinjuku」にて、YU SORAの個展「記録された日々―기록 된 나날―」が開催されます。この展示は、株式会社ルミネとエイベックス・クリエイター・エージェンシーが共同で企画・運営する「MEET YOUR ART/WALL_alternative」プロジェクトの一環として行われます。これまでに数多くの人々を魅了してきたYU SORAのアートが、今、新たな形で私たちの前に現れます。
YU SORAの魅力
YU SORAは日常の中の美しさや記憶に焦点を当て、手刺繍を使ってそれろを表現するアーティストです。彼女が作り出す作品には、白い布と黒い糸を使ったものが多く、刺繍の一針一針には小さな暖かさが宿っています。観る人々に親しみや安心感を与えるその作品は、まさに日常の大切さを教えてくれます。
本展では、YU SORAがある本からインスピレーションを受け取り、日常の言葉を織り込んだ三篇の作品を展示します。また、初日のオープニングレセプションでは、作家自らが会場に在廊し、訪れた方々と交流を持つ予定です。さらに、来場者には特別なWALL_shinjukuオリジナルステッカーも配布されますので、ぜひ足を運んでみてください。
展示の詳細
- - 会期: 2025年3月22日(土)~2025年6月中旬
- - 時間: 11:00 - 21:00
- - 入場: 無料・予約不要
- - 会場: WALL_shinjuku(ルミネ新宿ルミネ2‐2F)
開催イベント
- - オープニングレセプション: 2025年3月22日(土)14:00~16:30
- - 入場: 無料
子供の視点からの記憶
YU SORAは、最近生まれた娘の話す言葉や、彼女の日常からもインスピレーションを受けています。彼女の娘が保育園での思い出を語る中に、嬉しさやワクワク感が詰まっています。「16:30にお迎えに行くと、飛行機がいつも空を飛んでいる」というエピソードは、母と娘が共有する日常の一コマです。このような小さな瞬間が、彼女の作品に深い意味を与えているのです。
YU SORAの過去の業績
YU SORAは1987年に韓国の京畿道で生まれ、弘益大学を卒業後、東京藝術大学で彫刻専攻を学びました。過去には、様々な展覧会に参加し、多くの賞を受賞するなど、その実力を認められています。2022年にはsanwa company Art Awardでグランプリを受賞するなど、活躍の幅を広げています。
もっと知るために
YU SORAの魅力や作品についてもっと知りたい方は、彼女の
インスタグラムをチェックしてください。アートと日常の結びつきを感じることができるこの個展、ぜひ見逃さないでください!