大阪信愛学院中学校・高等学校がSDGsをテーマにした城東区万博に参加します

大阪信愛学院中学校・高等学校が参加する城東区万博

大阪信愛学院中学校・高等学校が、2025年8月23日（土）に開催される「城東区万博」に参加することが決定しました。このイベントは、大阪市城東区にて行われるもので、テーマは「城東区×SDGs」です。学校の吹奏楽部とイラストコミック部が中心となり、未来の社会づくりに貢献します。

SDGsと地域連携の重要性

大阪・関西万博が盛況を迎える中で、特に注目されているのがSDGs（持続可能な開発目標）に関連する取り組みです。学校や地域が連携して実施されるイベントは、持続可能な社会を実現するための重要な一歩となります。城東区では、さまざまな学校や団体が参加し、SDGsの重要性を広める場を設けています。

大阪信愛学院の生徒たちは、普段の活動を通じて地域社会との関係を深めるだけでなく、文化や芸術を通じてSDGsの理念を広める役割を果たします。これにより、次世代を担う生徒たちが積極的に社会参加する意識が育まれ、地域全体の活性化にもつながります。

イベントの詳細

城東区万博は、大阪市城東区民センターにて開催され、開催時間は午後1時から4時までです。その中でも注目のプログラムは以下の通りです。

1. 吹奏楽部によるステージ演奏
吹奏楽部はオープニングを華やかに彩り、訪れる皆さんに音楽の楽しさを伝えるパフォーマンスを披露します。この演奏は、SDGsに関連するメッセージを込めたもので、参加者の心に響くでしょう。

2. イラストコミック部の夢のお絵かき体験
イラストコミック部は、AR技術を活用し、参加者が自分の描いた絵が動く体験を提供します。この新しい形のアート体験を通じて、みんながアートに触れる楽しさを再発見することができるでしょう。また、イラストの描き方に関するレクチャーも行われ、アートに興味がある方にはもってこいのイベントです。

イベント参加の意義

この城東区万博は、大阪信愛学院中学校・高等学校の生徒たちにとって大きな舞台です。彼らは自身の技能を活かして社会に貢献し、SDGsの理念を広める大切な役割を担っています。学校が積極的に地域と連携し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みに参加することで、未来の子供たちにも良い影響を与えることでしょう。

学院の概要と入学について

大阪信愛学院は、認定こども園から大学までを持つ総合的な教育機関で、1884年の創立以来、140年にわたって教育の充実を図ってきました。カトリックの精神に基づいた教育方針は、心の成長にも重きを置いています。

学院の詳細情報や入学希望者向けに、公式ウェブサイトにて最新情報を発信していますので、興味がある方はぜひご覧ください。

大阪信愛学院公式サイト