新感覚どら焼き『久世福どら焼き』の魅力
2025年11月27日、全国の店舗でデビューしたばかりの『久世福どら焼き』は、久世福商店と伝統的な和菓子店・榮太樓總本鋪とのコラボレーションによって誕生しました。これまでにない新しい味の体験を提供するこのどら焼きは、外生地のふわふわ感と、内側のあんとの絶妙なバランスが魅力。特におすすめなのは、塩つぶしあんとみたらしの2種類。
塩つぶしあんのこだわり
まずご紹介したいのは、特徴的な『塩つぶしあん』です。こちらは、しっとりとした生地に五島列島の名産「やがための塩」を加えた小豆のつぶしあんがとても印象的です。この塩が甘みをきりっと引き締め、後味はすっきりとしたものとなるため、一口頬張るごとに美味しさが際立ちます。使用されている小豆は北海道産で、丁寧に手間をかけて仕上げています。さらに、生地には北海道産の小麦と米ピューレを使用しており、日数が経過しても風味が損なわれにくいのが嬉しいポイントです。
醤油の風味がアクセントの『みたらし』
もう一つの注目すべきは『みたらし』です。白あんに信州・三原屋の濃口醤油を合わせたこの商品は、まるで新しい和菓子文化のスタンダードを感じさせる一品に仕上がっています。ほんのり香る醤油の風味が白あんの甘さを引き立て、甘すぎない後味が特徴。これにより、苦手な方も「これはおいしい!」と納得する美味しさを実現しています。
贈り物にも最適なギフトセット
この美味しい『久世福どら焼き』は個別でも楽しむことができますが、特におすすめなのは5個入りのギフトセット(1,785円)です。お好みの味を選んで箱詰めすることができ、贈り物としても最適。季節のご挨拶や手土産としても喜ばれること間違いなしです。
久世福商店の使命とビジョン
『久世福商店』は「日本のうまいものセレクトショップ」として知られています。全国各地の選りすぐりの素材と技術を結びつけ、消費者へ新しい価値を提供することを目指しています。また、江戸創業の老舗『榮太樓總本鋪』の技術と伝統も大切にしつつ、現代の味覚に合わせた新しい挑戦を続けています。
百貨店やオンラインショップでは販売されないこのどら焼き、ぜひ実際に味わってみることをおすすめします。次のお茶うけやギフトには、ぜひこの『久世福どら焼き』を選んで、特別なひとときを演出してみてはいかがでしょうか。