新たな味わい、誕生!静岡県浜松の食材を堪能できる『よしもとカレー』
2025年の8月2日(土)、吉本興業東京本部の社員食堂から生まれた人気メニュー「よしもとカレー」と、静岡県浜松の地場食材が初めてコラボレーションした商品が登場します。名付けて『よしもとカレー はままつ三方原馬鈴薯と浜名湖もちぶたのモツ編』です。これまでに多くのファンに支持されてきた「よしもとカレー」の魅力に、静岡の豊かな自然が育んだ食材が加わり、さらに奥深い味わいに進化しました。
地域の宝、三方原馬鈴薯と浜名湖もちぶた
静岡県浜松市は、農業が盛んな地域で、ここで育つ「三方原馬鈴薯」は、そのホクホクとした食感と濃厚な風味で知られています。この馬鈴薯は、肥沃な土壌と豊かな自然環境のおかげで、まさに絶品です。また、もう一つの主役である「浜名湖もちぶた」は、品質の高い飼料を使用し、特有の臭みが少ないことが特徴。この二つの食材が組み合わさることで、カレーの旨味が最大限に引き立ちます。
よしもとカレーの背景
2021年11月、レトルト商品として初めて商品化された「よしもとカレー」。以来、吉本興業は地域の食材を活用し、コラボレーションを通じて地域創生にも貢献しています。この新作は、その第18弾となります。
このカレーは、甘さが広がり、スパイスの刺激が後から追いかけるようなバランスが特徴的です。地元の新鮮な野菜をじっくり煮込むことで引き出された自然な甘みが、より一層の深みを与えています。特に、大阪・泉州地方で育ったたまねぎを使用していることで、スパイシーさとコク、まろやかさが絶妙に調和しています。
どこで買える?
『よしもとカレー はままつ三方原馬鈴薯と浜名湖もちぶたのモツ編』は、550円(税抜き)で販売され、遠鉄ストアの全34店舗、さらには新宿店や難波店にあるよしもとエンタメショップでも販売されます。また、オンラインでも手軽に購入可能で、遠鉄ストアオンラインショップやCheeky’s storeにてご利用いただけます。
浜松の魅力を再発見
浜松市は、徳川家康にゆかりのある歴史ある街。豊富な日照と肥沃な土地により、栄養価が高く、美味しい食材が数多く育まれています。この街の魅力を再発見しながら、新作カレーを楽しむこと間違いなしです。社内でも多くのファンを持つ「よしもとカレー」が、多彩な地域食材と融合することで新たな風味を生み出すこの機会に、ぜひお試しください。
今後の展開
吉本興業は、地域とのコラボレーションを進める中で、全国各地から新たな食材を発見し、47都道府県すべての食材とのコラボを目指しています。これからも新たな味の冒険をお楽しみに。